吉塚の「長崎チャンポン旬」でXO ちゃんぽんを初テイスティング

野菜の補給したくて吉塚の「長崎チャンポン旬」でXO ちゃんぽんを初テイスティング。
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酒の仕入れ後に帰る途中、チャンポンを食べたくなったので以前、美味しいと感じた旬さんに、インスタでXO ちゃんぽんが出ていたので、もうそれ一択。

外観は、白濁して少し粘性がありそうなクリーム色のスープ、キャベツ、玉ねぎ、アサリ、イカ、蒲鉾など彩り豊か、その上に自家製XO 醬がトッピングされている。
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スープのアタックは、トロミのある豊かなスープは、帆立のエキスがギュッと詰まった魚介ダシ、もう旨味の塊でレンゲが止まらない、そこにXO 醬をスープに溶かすと、更に複雑な旨味が滲み出るような美味しさ、少し動物性の旨みが足されたような感覚です。

麺は、かんすいに炭酸水を加えて作っているという麺は、もっちりしていて独特な風味を持っています、その麺がスープのトロミを纏って口中に入ってくるのでまずいはずがありません。麺の香りとスープの甘さのバランスがとても良いです。
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野菜は、しっかりと炒めてしっとりとして仕上がっています、鍋を振って、店主が何度も味見をして最終調整しているので、ほぼブレない味だと思います。アサリとイカ野食感がとてもアクセントになっています。
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通常のチャンポンの鶏ガラスープも美味しかったですが、この魚介のスープもうまくて、飲み干したくなるくらいの良さです。
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何度か、行きたいと思いながら、なかなか伺わなかったのが後悔ですね。
次は焼きちゃんぽんにも挑戦してみようかな。

東区箱崎にある「らーめん　あんゆう亭」にて初の汁あり担々麺。
いつもは塩ラーメンしか食べないのですが、汁あり担々麺がメニューにあると聞いて初テイスティング。

外観は、濃いベージュ色のスープにブラッドオレンジのような色の辣油のグラデーション、肉味噌、水菜、玉ねぎなどがトッピングされている。
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スープの一口目はベースのスープの旨みがストレートに感じられた鶏がベースでそれ以外にも動物的な旨味とほのかに魚介の風味が調和している、辣油辛さは控えめでマイルドな辛さで、最後の山椒の華やかな香りが鼻に抜けていきます。
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麺は自家製麺で中太のストレート麺は、しっかりとした小麦粉の香りが楽しめて、ツルッとしてモチモチの食感でスープや辣油が絡んでするすると食べ進めます。

水菜のシャキシャキした食感が良くてまたスッキリと食べさせてくれます。
エリンギのようなコリコリした食感の食材があり、ザーサイかな？これが良い仕事をしています。肉味噌を溶かしながらスープが複雑になり、なかなかレンゲが止まらなくなりました。
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食べ終わって店を出ても、山椒の香りが、ミントやバジルのように爽やかに口中に香り心地良い余韻が楽しめました。
⁡これは次に行く時に、塩ラーメンか担々麺か悩ましいですね。

北九州の老舗ラーメン店　福岡進出2号店、中央区大名にオープン「ぎょらん亭大名店」で十割ラーメンを。昭和21年創業の北九州の人気店ぎょらん亭が薬院にオープンしてから数年、今回大名にオープンしたと聞き伺ってきました。

ランチとディナーのアイドルタイムはなく15時から、おつまみ系も食べれるとか、そして、薬院店ではなかった、ドロラーメンがここでは食べれます。気になりましたが、今回は十割ラーメン、国産豚骨100%にしてみました。

外観は、やや茶色のニュアンスのあるベージュ色でやや濃いそう、大判なチャーシューに、たっぷりのキクラゲとネギのトッピング。
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個人的にはニ八ラーメンの鶏ガラ入りのスープが好みですがここには、五割ラーメンという豚骨と鶏ガラのハーフもあるようで、こちらも気になりますし、圧力釜で長時間炊いた豚骨、ドロラーメンも気になるところです。

スープはゲンコツ100％使用したスープは、アタックに一瞬、焼いたような香ばしい香りが広がってきます、豚骨の臭みはなく、コクがありながら、さっぱりとした口当たり、濃厚豚骨にありそうなザラつきもないマイルドなスープ。麺は、細麺と中太麺と選べるので、中太麺を普通の茹で加減でお願いしました。もっちり食感で、ややトロミのあるスープを纏いながらスルスルと啜ることができる。チャーシューはしっかりと醤油ダレにて煮込まれたような味強めのチャーシューは、とろとろの食感で食べ応えがあります。⁡キクラゲもしっかり入っていて良い食感がアクセントです。

個人的にはニ八ラーメンの鶏ガラ入りのスープが好みですがここには、五割ラーメンという豚骨と鶏ガラのハーフもあるようで、こちらも気になりますし、圧力釜で長時間炊いた豚骨、ドロラーメンも気になるところです。