「博多和牛」がこんなに美味しかったなんて！くうてんで出会う福岡のブランド牛に感動

JR博多シティ9・10階に広がる「シティダイニングくうてん」では、現在「くうてん×博多和牛フェア」が開催されています。「博多和牛」は福岡県内で約40戸の指定生産者が、約20ヵ月にわたり大切に育てた希少なブランド牛。赤身と脂のバランスがよく、飼料米などを与えることで脂の口溶けがよいのも特長です。また、福岡県産の稲藁を与え、堆肥を田んぼに肥料として還元する「循環型農業」を実現しているのも素晴らしいですね。

そんな「博多和牛」の美味しさを伝えるべく、「シティダイニングくうてん」の20店で「博多和牛」のフェアを開催しています。多彩なジャンルの飲食店が集まるフロアだけに料理のバリエーションも豊富！　ぜひお店をハシゴして「博多和牛」の新たな美味しさに出会ってください。

まずお邪魔したのが10階の「うまや」です。炭火焼きで知られる焼鳥店だけに「博多和牛」もシンプルな串焼きに。「博多和牛串ロール」（１本700円）は口に入れた瞬間、脂の甘みがジュワッと広がる絶品串です。高温の炭火で一気に焼き上げることで旨味が閉じ込められ、添えられたミネラル分たっぷりの瀬戸内の藻塩とワサビをつけて食べるとさらに美味しさが引き立ちます。

そして、肉汁ジュワ～ッのハンバーグが大人気の「ハンバーグ・ステーキ グリル大宮」にも博多和牛の旨味を堪能できるメニューがありました。「博多和牛もも肉のステーキ」（3,520円）は、もも肉の中でも中心部にある特に柔らかくてキメが細かいマルシンという部位を鉄板で焼き上げているのだとか。赤身といっても適度にサシが入っていて、しっかりとした肉の味と脂の甘味が感じられます。焼き加減はミディアムレアがおすすめ。1日10食限定なのでお早めに！

さらに「四川飯店」にもお邪魔しました。もともと九州産和牛の美味しさに着目していたそうで、今回の「博多和牛ロースの甘酢唐辛子炒め」（4,200円）も人気メニューの1つです。こちらは四川料理の代表的な料理の一つで、本国では鶏肉が用いられることが多いのだとか。柔らかくて肉質のいい九州産和牛のロースと季節の野菜やナッツが、甘酸っぱくてピリリと辛く仕上げてあって、ビールにもご飯にもよく合います。辛さはリクエストできるそうなので、好みを伝えてみて。

最後に伺ったのが江戸前の蕎麦が楽しめる「石臼挽きそば 石月」。「博多和牛肉ごぼう天そば」（2,750円）はすき焼き風に味をつけた「博多和牛」のウデ肉と博多名物「ごぼう天」がたっぷり入った贅沢なメニューです。甘辛い牛肉の旨味が関東風のキリリとした出汁と一つになり、深い味わいが感じられます。

なお、「シティダイニングくうてん」では今月末まで、対象メニューご飲食の方へ豪華賞品が当たるスクラッチキャンペーンも実施中。「博多和牛サーロインステーキ」や「キリン一番搾り」など豪華賞品が用意されています。また、ハズレの方にも「JR博多シティお食事券」が当たるチャンスも！　ぜひ応募してくださいね。

この記事はJR博多シティの提供でお届けしました。