【福岡 手みやげ】フレッシュな香りと酸味！心ときめく生レモンケーキ

四季折々の特別な日や大切な人へ、心を込めて選び、贈りたい――。それが「ハレの日の手みやげ」。こだわりの美味しさや作り手の思いが詰まった福岡の逸品を紹介していきます。

第４回目の手みやげは焼き菓子。香椎照葉に本店を構える「SPICA CLASSIC CAKE」の生レモンケーキをご紹介します。

「SPICA CLASSIC CAKE」は、余計なものを省いたシンプルで飽きのこない“クラシックケーキ”を看板に据える焼き菓子の専門店。東区千早と東京・自由が丘に店を構えるパンケーキ専門店「RusaRuka（ルサルカ）」、福岡市南区に本店を構えるベーカリー「BOUQUCA BAKERY-ブクカベーカリー-」の姉妹店として2019年に開業しました。緑豊かな香椎照葉にある本店は、アンティーク家具が映える開放的な空間が素敵。ショーケースにはパティシエが店内で手作りする焼き菓子が並び、購入したケーキやドリンクを味わえるカフェスペースもあります。

芳醇なダークラムに漬け込み熟成させたドライフルーツが香る「熟成フルーツケーキ」や、焦がしバターが豊かに香る生地に甘さ控えめのバタークリームとラズベリージャムを挟んだ「ヴィクトリアケーキ」など、定番のクラシックケーキは８種類を用意。北海道産の小麦粉や国産バター、オーガニックブラウンシュガーをはじめとした純度の高い素材を厳選し、豊かな香りや口溶けの良さにもこだわりが光ります。

そして、クラシックケーキの中でも春から夏にかけて特に食べたくなるのが、きゅんっと甘酸っぱい「生レモンケーキ」（カット480円、ホール3,300円）です。長崎県を中心とした契約農家から届く国産無農薬レモンが、爽やかなおいしさの秘密。生地やアイシングに絞りたての果汁をたっぷりと加え、仕上げには削りたてのピールもふんだんに散らして。まるでミモザの花が咲いたかのような、可愛らしいビジュアルにもときめきます。

口に運ぶと、弾けるように広がるレモンの爽やかな香りと心地よい酸味。まさに“生レモン”というべき、フレッシュな味わいに驚きます。しっかりと焼き込まれた生地は風味豊かで、みっちりと詰まっているのに口溶けの良さも格別。しっとりきめ細やかな舌触りもクセになり、いくらでも食べられそうです。

シンプルなデザインがおしゃれなギフトBOXも３サイズあり、写真は正方形のCサイズ（200円）。カットケーキを詰め合わせれば、いろいろな味を楽しめて喜ばれそうですね。プラス700円でドライフラワーを添えることも出来ますよ。

また、照葉までなかなか買いに行けない……という方もご安心を。オンラインショップに加え、福岡三越地下２階にある姉妹店「BOUQUCA BAKERY／SPICA CLASSIC CAKE」でも、カットタイプの「生レモンケーキ」をはじめとした一部のクラシックケーキ、レーズンバターサンドなどを販売しています。事前に予約すればホールタイプの購入もできますよ。

さらには３日前までの予約制で、こんなに華やかな「オーダーケーキ」（1段4,300円、2段7,300円）も受け付けています。爽やかな季節にぴったりの「生レモンケーキ」や焼き菓子のギフトBOX、オーダーケーキは、母の日のプレゼントにもきっと喜ばれるはずです。

この記事は積水ハウス グランドメゾンの提供でお届けしました。