2024年2月に読まれた記事ベスト10！1位は「７時の開店と同時にフルラインアップが揃う“朝パン“の店」に決定

福岡の“うまい”を探訪するWEBマガジンUMAGA。2024年2月に公開した記事からアクセスが多かった記事ランキングベスト10を発表します。

2024年2月に一番読まれたのは、連載「個性あふれる福岡で人気のパン屋さん」で紹介された平尾の「モロパン」の記事でした。朝７時の開店と同時に100種類近くのパンをフルラインアップし、開店直後から近隣に住む住民や通勤途中の客が訪れます。一番人気はカリッと中はふんわりとした「メロンパン」（240円）なのだとか。1位の記事はこちらから

2位は1位と同じく「個性あふれる福岡で人気のパン屋さん」で紹介された唐人町の「ロヂウラベーカリー 黒門店」の記事でした。「ロヂウラベーカリー」はその名の通り路地裏の小さな店からスタートし、現在は市内に４店舗を構える人気店ですが、黒門店オリジナルの「サルサチーズフランス」（302円）など各店オリジナルのパンもあるそうですよ。2位の記事はこちらから

3位は取引先や家族と会食などの際の店選びに役立つ「個室のある福岡のうまい店」のまとめ記事でした。〈UMAGA〉には現在1000軒以上を掲載していますが、そのなかから個室があり、価格的にも比較的行きやすい５軒を紹介しています。今月・来月の歓送迎会のシーズンにも、この記事を活用してくださいね！　3位の記事はこちらから

4位は弓削編集長がレクチャーする「これでビギナーも安心、カウンター寿司での心得」の記事でした。「メニューはあるのだろうか？」「何といって頼めばいいのだろうか？」など、カウンター寿司はよくわからないという人も多いのではないでしょうか？　でも、実は最低限のマナーを守れば敷居の高さを感じずにすみます。これを読めばもう臆することはありませんよ。4位の記事はこちらから

5位にもベーカリーの記事がランクイン！　老若男女問わず愛されるパンの人気は強いですね。「パン屋 日咲（ひなた）」には朝７時半から自家製天然酵母を使ったもっちりと柔らかな口あたりのパンが並びます。不動の人気ナンバー１は外はサクサク、中はもっちりとした「クロワッサン」（216円）。焼きたてを頬張りたいですね！　5位の記事はこちらから

6位には2023年に閉店した警固の人気中華店「マンダリンマーケット 文華市場」の店主が営む、おそらく福岡初の“中華立ち飲み”の店「MANDARIN.（マンダリン）」の記事でした。絶品中華をアテに立ち飲みってなんだか楽しそう！　うまい中華をつまみたい時の一軒として覚えておきましょう。6位の記事はこちらから

7位は連載「福岡繁盛店探訪」で紹介した春吉「もち乃き」の記事です。平尾の焼鳥店「にくしん」の卒業生である夫と、春吉の和食店「蓮」で腕を磨いた妻の2人で営むだけあり、焼鳥はもちろん創作料理のクオリティも高く、何度も訪れたくなる一軒です。7位の記事はこちらから

8位は「バールヴィータ」「ベーカリーカッセス」「ラクダのバザール」を展開するアンセストラルK代表“だーひー”こと樋田馨嗣郎さんが腹八分目くらいで食べられるランチセットを紹介する連載「だーひーのB定食」の記事でした。箱崎ふ頭にある行きつけの定食店「とみ兵」が3月16日に閉店するのを聞きつけて駆けつけたという内容から始まり、今回も魅力的な“B定食”を提供する店を４軒紹介しています。8位の記事はこちらから

9位は福岡の老舗フレンチレストラン「花の木」のシニアソムリエで、無類のラーメン好きとして知られる黒木昭博さんによる「シニアソムリエのラーメンテイスティング」の記事でした。福岡市東区筥松で朝5時から8時までの3時間限定で間借り営業をしている「中華そば タンポポ」に始まり、３軒のラーメン店を訪れた黒木さんのレポートは読み終わると、すぐにお店に行きたくなりますよ。9位の記事はこちらから

10位に入ったのは福岡市南区玉川町に昨年9月オープンした「だし家横丁 まえだ」の記事。なんとメニューが100種類以上もあるという充実ぶりで、開店以来人気となっています。店名通り“だし”の美味しさが自信の店だけに、ランチ限定で提供されている「玉川ちゃんぽん」（1,000円）も旨味たっぷりで濃厚なスープが好評です。10位の記事はこちらから

ベーカリーの強い人気が際立った2024年2月のベスト10でしたが、中華あり、焼鳥あり、定食あり、レクチャーありとバラエティ豊かでしたね。来月もどんなお店がランクインするのかお楽しみに！