福岡の豊かな食文化の中でも、もっとも大衆的人気があるものはと聞かれれば『焼き鳥』と応える方が多いかもしれません。近年では、個性的なお店も次々にオープンし、ますます活気を呈している福岡の焼き鳥界隈。そんな福岡が誇る焼き鳥の名店の中でも鳥皮にこだわった人気のお店を過去のUMAGAからピックアップしてみました。
1. 薬院『皮焼焼鳥 サンバ』
薬院大通駅から徒歩3分の場所にある「皮焼焼鳥 サンバ」は、創業11年を迎える押しも押されぬ人気店。とり皮店が集まるエリアにありながら、名物のカリッ&モチッとしたとり皮を求めて多くの人が連日訪れる、忘れてはならない一軒です。
詳しい記事はこちら→→ https://umaga.net/shop/70663/


2. 那の川『焼とり 崎三』
福岡赤十字病院の近くで、日赤通りから少し入ったところにこの店はある。ここは知る人ぞ知る「とり皮」の店で、お客のほとんどが常連客なのだ。ここの「とり皮」(143円)は「かわ屋」とは使っている醤油が違うらしい。「かわ屋」の醤油は千葉県のキリッとした関東風で、こちらの醤油は宗像のものだそうだ。
詳しい記事はこちら→→ https://umaga.net/shop/69308/


3. 上人橋通り『博多 とりかわ焼 隅』
焼き場に立つのは、オーナーの平塚幸司さん。とりかわの有名店「粋恭」で修業を積み、2017年にこの地にオープンしました。“とりかわは一隅を照らす”という信念のもと、丁寧に仕込んだ串で地元客や観光客を虜にしています。「熟成とりかわ」(180円)。見るからにいい色に焼き上がった串は生唾もの!カリッとした食感の後に、なかのモチモチとした食感、継ぎ足し続けた甘辛のタレが絡み、噛むほどに旨味が溢れ出します。
詳しい記事はこちら→→ https://umaga.net/shop/67782/


4. 今泉 『みつます 天神店』
とり皮自慢の店はいくつもありますが、上人橋通りにある「みつます 天神店」も間違いのない一軒。「ぐる皮」と名付けたとり皮を目当てに、毎夜多くの客が暖簾をくぐります。まずは迷うことなく「ぐる皮」(165円)を10本オーダー。とり皮は他の焼鳥のように1人1〜2本ではなく、1人5本、10本ほど注文するのが楽しみ方の基本です。惚れ惚れするほどいい色に焼き上がったとり皮は、香ばしさが段違い!
詳しい記事はこちら→→ https://umaga.net/shop/61955/


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- ※「税別」という記載がない限り、文中の価格は税込です。
- ※掲載している料理は取材時のもので、季節や仕入れにより変更になる場合があります。
- ※OSはオーダーストップの略です。
- ※定休日の記載は、年末年始、お盆、祝日、連休などイレギュラーなものについては記載していません。定休日が祝日と重なる場合は変更になる場合があります。
- ※編集部の都合により撮影時にマスクをはずしていただいたり、アクリル板をはずしていただいて撮影している場合があります。
- ※掲載しているメニュー内容、営業時間や定休日等はコロナ禍ではない通常営業時のものですので、おでかけの際にはSNSや電話でご確認ください。
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