UMAGA特典あり！釜めし専門店「花小梅」で、超豪華な味わいを堪能

木蓋を開けるときのワクワク感。目を奪われる季節を感じる華やかな具材。そして出汁と具材の旨味が染み込んだ、炊き立てのツヤツヤのご飯を口いっぱいに頬張る幸せ……あ〜今すぐ食べたい！　今回は魅惑の釜めしをご紹介します。

今回訪れた「花小梅」は、「梅の花グループ」が手がける季節釜めし専門店で、九州では唯一ここだけにあります。場所は春日市の星見ヶ丘エリアにあり、JR博多南駅から車で約10分。店内は明るくカジュアルな雰囲気で、1人でも気軽に立ち寄れますし、掘りごたつや小上がりもあるので家族や友人とのちょっとした集まりにも良さそう！

メニューを見てみると「牛肉とごぼう」、「鯛」など定番メニューと季節限定メニューの合わせて約13種の釜めしがあり、価格は1,680円が中心です。しかし、こちらでは単品ではなくセットがおすすめ。なぜなら単品にほんの少し（40円〜）追加するだけで、「梅の花」名物などが付くボリューム満点のセットにできるから！　セットはまず嶺岡豆腐や一口とうふしゅうまいなどが付く「つぼみ」（1,720円）、さらに生麩田楽なども付く1番人気の「小梅」（2,200円）、お造りや牛すき煮も楽しめる「幸梅」（2,980円）などがあります。これはもうお得なセット注文一択ですね。※一部、プラス料金が必要な釜めしもあります

声を大にしておすすめしたいのが、各セットにプラス980円で味わえる超リッチな「贅沢海鮮釜めし」（単品2,680円）。プチプチと弾けるイクラ、ほぐした蟹の身、濃厚な味わいの蟹味噌がたまらない贅沢な味わいです。１人前ずつ炊き上げた釜めしに、蟹とイクラの旨味がぎゅっと閉じ込められていて美味しい〜！
ここでUMAGA読者のみなさんに朗報です！　こちらの「贅沢海鮮釜めし」が、今年12月30日までの期間限定で特典価格になります。注文時に「UMAGAを見た」とスタッフさんに伝えるとセット（1,720円〜）に通常＋980円のところを＋500円で、お得に味わえちゃいます。これは行かなきゃ損ですよ〜！※他の割引クーポンとの併用は不可になります。

釜めしが運ばれてきたら、まずは香りを楽しみながらかき混ぜて、砂時計で3分測って蒸らしましょう。この蒸らしで米の一粒一粒がふっくらもっちりと仕上がります。ちょっと長めに蒸らして、香ばしいおこげを作るのもまたいいんですよね〜。

ここからは冬限定3種の釜めしをご紹介。まずは「牡蠣と蓮根の釜めし」（単品1,680円・セット1,720円〜）。プリップリの大きなカキがたっぷり入っていて、そのヴィジュアルに生唾ゴクン。一口食べると、口いっぱいに牡蠣の旨味が押し寄せてきます。釜めしの出汁にオイスターソースを使用した濃いめの味付けで、箸が止まらなくなるとはまさにこのこと！　あっという間に完食してしまいました。

次の彩り華やかな「鮭といくらの釜めし」（単品1,680円・セット1,720円〜）は、鮭といくらの抜群のコンビネーションに思わずニンマリ。そして「帆立とマッシュルームの釜めし」（単品1,680円・セット1,720円〜）は、貝の旨味が詰まった風味が広がり食欲をそそります。

釜めしのお米には新潟や富山、石川、福井といった国産のコシヒカリを厳選し、鹿児島・垂水の温泉水を使って炊き上げています。また炊くときに具材に合わせて出汁を使い分けているのもポイント。だからこんなに一品一品味わい深いのですね。

この時期にもう一つおすすめしたいのが「牡蠣フライ膳」（1,880円）。広島産の大粒の牡蠣を使ったフライはサックサクで、噛むとジュワッと濃厚な旨味が溢れ出します。牡蠣は梅の花でも提供している牡蠣フライを仕入れるため、上質な牡蠣をリーズナブルに楽しめるのだそう。また牡蠣フライと炊き立ての銀シャリの相性の良さは言わずもがなですね（笑）。銀シャリは＋500円で釜飯に変更もできますよ。嬉しいのが、嶺岡豆腐や一口とうふしゅうまいなど「梅の花」の名物料理も付いてくること。予約必須の「梅の花」の味をリーズナブルに楽しめる人気の御膳をぜひチェックして！

この記事は株式会社梅の花サービス九州の提供でお届けしました。