佐賀大和で人気のランチを味わおう！

新緑が美しいお出かけシーズンがやってきました。人気のランチを目指してドライブするのもいいですね。今回は「梅の花」「チャイナ梅の花」「かにしげ」の3店舗が一堂に会する佐賀大和へ。各店舗で人気のランチをご紹介します。

「梅の花」の一番人気は、平日限定の「梅ランチ」（2,000円）です。2,000円で、こんなにいろいろな料理がいただけるとあって特に女性に人気だとか。茶碗蒸し、豆腐サラダ、煮物に始まり、生麩田楽、湯葉揚げ、湯葉吸物といった定番メニューもちゃんと出てきます。さらにごはんは季節の飯物ですが、鰻セイロや和風ドリアの選択ができたり、デザートでシメるという充実の内容です。
平日はこれにとうふしゅうまいや豆腐料理が付いた「彩ランチ」（2,600円）や季節限定のランチもありますし、もちろん通常のコースメニューもいただけます。

ランチの帰りに「梅の花」の定番料理が入った「梅セット」（970円）をお持ち帰り。おつまみや夕食のもう一品によさそうですね。しかも、毎月2日、12日、22日は770円になるのだとか。ドライブの途中やピクニックの時にも便利です。

季節の草花を愛でながら個室や広間でゆっくりと会席スタイルのお料理をいただけるのも「梅の花」の魅力。お庭はもちろん、エントランスや廊下、お部屋など、行く先々に季節の草花が飾られています。こちらの佐賀大和店でも各種個室やテーブル席の広間を完備していて、心地よいランチタイムが過ごせます。

【梅の花】
天神店／久留米店／高宮店／百道店／西の丘店／大善寺店／青葉台店(北九州)／小倉店

「チャイナ梅の花」にもいろいろなランチがありますが、中でも「チャイナランチ」（2,000円）はコスパ抜群！　冷菜２種にスープ、メイン3種盛り合わせ、豆腐料理、選べるご飯、デザートという充実の内容です。「梅の花」のランチ同様、少量多品目なうえ、野菜や豆腐がたっぷりで軽めの中華なので、女性や年配の方には特に人気だとか。
このほか多彩な点心とフカヒレ茶碗蒸しが付いた「飲茶ランチ」（2,800円）や、土鍋麻婆豆腐が付いたボリュームたっぷりの「口福ランチ」（3,400円）も美味しそう……、どれにしようか迷ってしまいます。

「チャイナ梅の花」でも持ち帰り用の「チャイナセット」（970円）を見つけました。人気の生麩田楽と湯葉揚げにえびしゅうまいや唐揚げ、エビマヨがセットに。このセットも2の付く日は770円になります。
また、ランチのデザートとしても出されている「フルーツ入り杏仁豆腐」（1個290円）も持ち帰ることができます。葛が入って、モチモチとした食感がいいですね。

「チャイナ梅の花」佐賀大和店は、エントランスのところにキッチンがあり、ライブ感たっぷりの厨房を眺めながら個室やテーブル席へと向かいます。円卓を囲む個室は、重厚な雰囲気で、純和風な「梅の花」とはまた違った印象です。

【チャイナ梅の花】
チャイナ梅の花 久留米店 / チャイナ梅の花 福岡東店 / チャイナ梅の花 佐賀大和店

“かに”と聞いただけでテンションは上がりますが、同時にお財布の心配もしてしまいますよね。そんなときは「かにしげ」のランチがおすすめ。カジュアルにかに料理を味わえるランチメニューが2,700円から揃っています。内容によってかに料理の品数も違ってきますが、一番人気は「神楽」（3,700円）。
ずわいかに酢、かにしゅうまい、かにドリアでかにを堪能するコースです。そして、このコースのもう一つの目玉が三段引き出しのお重。ワクワクしながら開ける楽しさがあり、各段に入ったお造り、天ぷら、煮物の食べごたえも満点です。
もっとかにメインで！という人は、ずわいがにのお造り、かにのせいろ蒸し、ずわいかにの溶岩焼き、ずわいがにの天婦羅、かに汁が付いた、かに三昧の「斗七星」（5,400円）を。「かに食べたわ～！」という満足感を味わえること間違いなしです。

エントランスに囲炉裏を囲む待合いがあり、和風旅館のような気品あふれる「かにしげ」の店内。個室・広間・テーブル・カウンター席と多彩な席から用途に合わせて選べるのがいいですね。個室では周囲を気にせず落ち着いて食事が楽しめます。
たまにはかに料理で“ご褒美ランチ”もいいですね。

【かにしげ】
久留米店／佐賀大和店

この記事は株式会社梅の花サービス九州の提供でお届けしました。