個室で華やかな料理を満喫！桃の節句のお祝いも「梅の花」で決まり

春の訪れが待ち遠しく感じられる今日この頃、湯葉と豆腐の店「梅の花」に、もうすぐ迎える桃の節句のお祝いにぴったりな懐石があると聞き、今回は西鉄久留米駅から徒歩3分の好立地にある「梅の花 久留米店」へお邪魔しました。

久留米といえば「梅の花」創業の地。街のど真ん中にありながら、暖簾をくぐって緑に囲まれたアプローチを進むと喧騒を忘れさせる落ち着いた空間が広がっています。たくさんの個室やゆったりと配されたテーブル席が並び、お子さんの健やかな成長を願い、祝う、大切な人たちと心豊かな時間を過ごせそうです。

今回注目したいのは、毎年桃の節句に向けて登場する「雛〜ひな〜懐石」（6,000円）。「梅の花」ならではの豆腐や豆乳、湯葉の料理に、春を感じる食材を加えた華やかな懐石で、特に初節句での集まりに人気なんだそう。

まずいただいたのは「八寸」。湯葉の手鞠寿司や豆乳入りだし巻き卵、嶺岡豆腐など、梅の花らしい料理がぎゅっと詰まっています。さらに紅白なますや「寿」の文字を象った人参でお祝い感もアップ。筍の木の芽焼きといった、旬の食材も楽しめます。また、仕入れにより内容が変わるお造りは3種が盛り付けられています。

さらに「有頭海老の天ぷら 彩り湯葉揚げ」は、大きな海老を使った揚げたてのサクッ&フワッとした天ぷらに大満足。また桃の節句にふさわしい蛤を味わえる「土瓶蒸し」も見逃せません。昆布や鰹節の出汁に、さらに蛤の甘味と旨味が加わり驚くほどの味わい深さです。他にもとうふしゅうまいや蓮根まんじゅう かにあん掛け、黒毛和牛の溶岩焼き、湯葉吸物、赤飯、香の物、デザート3種の全11品を楽しめます。

また、お子様用の「お祝い膳 桃」（3,300円）もありますので一緒に予約しておくのがおすすめです。

この時期は、3月3日まで注文できる「ちらし寿司」（1,180円）もおすすめです。イクラや海老、ほぐしたカニの身など豪華な食材をふんだんに使い、さらに菜の花なども入った春らしさ満点の内容に心躍ります。嬉しいのが、甘辛のタレがたまらない脂がのった鰻も入っていること！　ご馳走感がさらに高まるお寿司です。

これから春に向けてますます需要が高まるお弁当にも注目！　写真のお祝い弁当「縁」（3,000円）は、とうふしゅうまいやごま豆腐、ちらし寿司を詰めていて、おもてなしにグッド。お弁当は１折1,600円からあるので、法要などの集まりやお花見など春のお出かけにも覚えておくと良さそうです。20,000円以上の注文で無料配送も受けているそうなので、詳しくは「梅の花」の店舗にご相談を！

【梅の花】
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この記事は株式会社梅の花サービス九州の提供でお届けしました。