西山健太郎の福岡フルーツカクテル紀行【46】
西鉄グランドホテル「グロット」の「キウイのジントニック&マティーニ」

大名
GROTTO(グロット)
西山健太郎
2017年2月に樋口一幸氏(Bar Higuchi 代表)と非営利団体「福博ツナグ文藝社」を設立。福岡・博多の地域文化の魅力について独自の切り口で発信している。
クラシックホテルで味わうロング&ショートのキウイカクテル

今回は西鉄グランドホテルの「グロット」を訪問。
カウンター席とテーブル席からなる広々とした店内でひときわ目につく重厚なカウンターは、1969年4月のホテル開業時から使用されているもの。
大きく開かれた窓からは、世界的な庭園デザイナー 石原和幸氏が「大名の杜」をテーマにプロデュースした庭園が広がり、四季折々の草花を楽しみながら優雅な時間を過ごすことができる。

「グロット」を担当する副支配人の小野文章さんにおすすめいただいた一杯目は、キウイのジントニック。
トニックウォーターがキウイの甘さと風味を引き立て、ベースのジンが後味を引き締める、実に爽快なロングカクテルだ。
ロンドンドライジン「ゴードン」は現存するジンの中で最も古い歴史をもつ銘柄の一つで、世界で最初のジントニックを生んだブランドともいわれている。
福岡を代表するクラシックホテルならではのセレクトに満足感が極まる。

そして二杯目におすすめいただいたキウイのマティーニは、キウイの果肉と果汁にジンを合わせ、氷とともにシェイクしてサーブされる一杯。
一杯目とは対照的に、こちらのカクテルはジンが主役。その荒々しさをキウイの甘みと風味が包み込み、優しい口当たりのショートカクテルに仕上がっている。
ちなみに「グロット」で使用されているコースターは、紙を何層も貼り合わせて作られる特注品。こうした細部へのこだわりやきめ細やかなサービスが、このバーへの愛着を生み、二世代、三世代にわたって利用する常連客も少なくない。

「グロット」の魅力の一つは、館内のレストランから提供される多彩なスイーツやフード、昼夜で趣向が異なるアフタヌーンティー、そしてノンアルコールを含めたドリンクなどのメニューが充実していること。
また、午前10時から夜までの通し営業で、TPOに合わせて気軽に利用できるのも、ホテルバーならではの特典だといえる。
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店舗名
GROTTO(グロット)(店舗写真)
ジャンル
- バー
住所
福岡市中央区大名2-6-60 西鉄グランドホテル 1F
電話番号
営業時間
日~木・祝日 10:00~23:00(L.O. 22:30)/金・土・祝前日 10:00~00:00(L.O. 23:30)
定休日
なし
席数
- カウンター8席
- テーブル34席
メニュー
チャージなし、キウイジントニック2,300円、キウイマティ2,300円、カクテル1,700円~、ウイスキー1,600円~
喫煙について
- ※この記事は公開時点の情報ですので、その後変更になっている場合があります。
- ※「税別」という記載がない限り、文中の価格は税込です。
- ※掲載している料理は取材時のもので、季節や仕入れにより変更になる場合があります。
- ※OSはオーダーストップの略です。
- ※定休日の記載は、年末年始、お盆、祝日、連休などイレギュラーなものについては記載していません。定休日が祝日と重なる場合は変更になる場合があります。
- ※編集部の都合により撮影時にマスクをはずしていただいたり、アクリル板をはずしていただいて撮影している場合があります。
- ※掲載しているメニュー内容、営業時間や定休日等はコロナ禍ではない通常営業時のものですので、おでかけの際にはSNSや電話でご確認ください。
記事に関する諸注意
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