麺道楽「への」の外麺家麺山麺
麺ベクトルが同じ仲間が集ううどん店はやっぱり正解だった
公開日
ライター升谷知夫
カメラマン升谷知夫
升谷知夫
福岡のガラケーならぬ、ガラ麺ブロガー。「への」のアカウントでブログというシステムが始まる前から日記サイトで麺日記を発信し続けて20年以上。最近はSNSで福岡の居酒屋やスイーツ、家飲みのアテや山で食べる麺など、福岡喰いしん坊情報も発信中。Instagram:henokyon
多の津うどん
昨年1月にオープンの東区松島「多の津うどん」。
我が食嗜好と同ベクトルと思しきSNSの多くが絶賛=自然、我がツボ美味うどん店に違いなし。
タンパク質を摂りたいと「肉ごぼううどん」。
と、期待以上にド・ピンポ〜ン、こりゃ旨ひっ。
スメも具も然る事乍ら、なによりうどんが好み。
まず、形状が扁平。なので悦楽触感啜り心地。
そして、噛んだ時のムチッと軽快&粘りゴシ。
更に、噛み込むほどに香る小麦の風味。
このうどんはシンプルに喰み、自身の味わいをピュアにいただきたい。
なので次回は、「ざる」か「ぶっかけ」か?!
麺や ほり野 今泉店
那珂川市のうどん店「麺や ほり野」と中央区今泉「地鶏炭火焼とりあん」のマリアージュ。
備長炭で炙った地鶏もも炭火焼きの香ばしいうま味が映えるスメを豊かに纏いつつ、プニプニと艶やかに踊るうどん。
もっちり「もものたたき」に別皿で供される柚子胡椒を添えつつゆるりと啜る口福パラダイス。
粉やなぎ
最近の週末の朝のルーティーンは中央区平尾「粉やなぎ」でモーニングうどん。
期間限定「生姜あんかけ」は、トロトロ熱々なあんかけスメが冬の朝に染みる。
出汁のあま味を際立たせる生姜の風味に目覚める。
ふにっと優しいコシのうどんに癒される。
謂わば京都のご当地うどん「けいらん」リスペクト。
温泉卵の黄身を絡めてみたり、ワカメと共に喰んだり、
ラジバンダリ←ダブルダッチ口調で
へのさんのfacebook(https://www.facebook.com/tomoo.masutani)からご本人の承諾を得て転載しています。
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- ※この記事は公開時点の情報ですので、その後変更になっている場合があります。
- ※「税別」という記載がない限り、文中の価格は税込です。
- ※掲載している料理は取材時のもので、季節や仕入れにより変更になる場合があります。
- ※OSはオーダーストップの略です。
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- ※編集部の都合により撮影時にマスクをはずしていただいたり、アクリル板をはずしていただいて撮影している場合があります。
- ※掲載しているメニュー内容、営業時間や定休日等はコロナ禍ではない通常営業時のものですので、おでかけの際にはSNSや電話でご確認ください。
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