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2026 FIFA ワールドカップ開催国、メキシコ料理を堪能しよう!

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最終更新日

ライター モリカワ カズノリ、 森絵里花、 江月義憲

カメラマン モリカワ カズノリ、 森絵里花、 江月義憲

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2026 FIFAワールドカップの開催国として世界中から注目を集めるメキシコ。多くの人々から愛されるメキシコ料理は、タコスやブリトーだけでなく多彩な魅力を持っています。福岡でも近年、メキシコ料理の専門店が増え、それぞれが個性的なスタイルでメキシコの美味しさを届けています。伝統的な家庭料理を受け継ぐ一軒から、現代的な感性を取り入れたネオメキシカン、さらにはアメリカ南部で発展したテクス・メクスまで、その表現はさまざま。今回はUMAGAで紹介してきた中から、ワールドカップ観戦のお供にもぴったりな、福岡でメキシコ料理を楽しめる注目の3軒をご紹介します。

メキシコ移民の祖母から3代受け継ぐ本場の味『メキシコ料理 ロシータ』

福岡でメキシコ料理を語るなら外せないのが、中洲で長い歴史を刻む「メキシコ料理 ロシータ」です。創業者の吉崎ローサさんは、かつてメキシコ北部の国境の町・メヒカリで暮らし、現地の家庭料理を身につけました。その味は現在、3代目の吉崎真一さんへと受け継がれ、福岡にいながら本場のメキシコ文化に触れられる貴重な存在となっています。

店の名物は、メキシコを代表する料理「タコス」。こちらでは炒めた挽き肉をトルティーヤで包み、香ばしく揚げたスタイルが特徴です。添えられるハラペーニョや玉ネギの酢漬け、チリソースが爽やかな酸味と辛味を加え、一口ごとに食欲をかき立てます。

さらに、メキシコの家庭料理として親しまれる「チョリーソコンウエポス」も人気の一皿。スパイシーな挽き肉を卵でとじた素朴な味わいで、毎日手焼きする小麦粉のトルティーヤとともに楽しみます。豚肉をチリソースで煮込んだ「カルネデプエルコ」をバターライスに合わせた「ロシータライス」も、どこか懐かしさを感じる名物料理です。

料理に合わせるなら、ライムと塩で楽しむメキシコのビール「テカテ」やテキーラがおすすめ。酸味と辛味が特徴のメキシコ料理との相性は抜群です。長年にわたり受け継がれてきた本場の家庭の味と、レトロな雰囲気が魅力の一軒。福岡でメキシコの食文化を味わうなら、ぜひ訪れたい名店です。

『メキシコ料理 ロシータ』の詳しい記事は、コチラ

伝統と進化をミックスしたネオメキシカンが大橋に!『Beer & Mexican EL BAILE(エル・バイレ)』

大橋の路地裏にある「EL BAILE」は、料理はもちろん、空間や酒までメキシコ文化を存分に体感できる一軒です。店内には店主・川崎修二郎さんが現地で集めたインテリアが並び、異国情緒あふれる雰囲気。福岡の名店で受けた衝撃をきっかけにメキシコへ渡り、本場の食文化に魅了された川崎さんの情熱が随所に息づいています。

まず味わいたいのが、看板メニューの「炎のマリネーラ」。タコや唐辛子を強火で一気に調理することで旨味を凝縮した、メキシコらしい豪快な一皿です。トマトの酸味と魚介の出汁が溶け合ったスープは、ビールやテキーラとの相性も抜群です。

続いてぜひ注文したいのが自家製トルティーヤで作るタコス。代表的な「パストール」は、スパイスやフルーツで漬け込んだ豚肉を香ばしく焼き上げ、パクチーやパイナップルを合わせた本場さながらの味わいです。ほかにも日替わり具材を使う創作タコスや、エビ天と大葉を組み合わせた和風タコスなど、多彩なアレンジでメキシコ料理の奥深さを楽しませてくれます。

さらに、グリーントマトのサルサを使った伝統料理「エンチラーダ」や、イカ墨とタコの旨味を閉じ込めた米料理など、本場のエッセンスを感じるメニューも充実。テキーラは40種類以上、クラフトビールも揃い、料理とともにメキシコの食文化を満喫できます。

福岡にいながら旅気分を味わえる、まさに“大人の遊園地”のようなメキシコ料理店です。

『Beer & Mexican EL BAILE(エル・バイレ)』の詳しい記事は、コチラ

タコス、スペアリブにチリコンカン!博多の絶品“テクス・メクス”で気分上々 『CHILI DINING(チリ ダイニング)』

テキサス州で発展したアメリカ風メキシコ料理「テクス・メクス」を楽しめる「CHILI DINING」は、福岡でも貴重な専門店です。店主の丸山大輔さんは、北米での放浪や牧場生活を通じてテクス・メクスと出会い、その魅力に惹かれてこの世界へ。老舗「チリジョー」で学んだ本場仕込みの味を受け継ぎ、福岡で提供しています。

まず味わいたいのは、店の人気メニューを盛り合わせた「コンボ」。クリスピーシェルタコスやソフトシェルタコス、チリコンカン、メキシカンライスが一皿に並び、テクス・メクスの魅力を存分に堪能できます。特にタコスは、店内で一枚ずつ揚げるシェルと、約1日半かけて仕込むシュレディッドビーフやチキンが主役。しっとり柔らかな肉の旨味と、自家製サルサの爽やかな酸味、ハラペーニョを使ったグリーンサルサの刺激が絶妙に重なります。

また、牛肉と豆を煮込んだチリコンカンや、肉の煮汁で炊き上げるメキシカンライスも本場さながらの味わい。アメリカ出身の客から「故郷の味」と称されるほど、素朴で奥深いおいしさが広がります。

さらに、豪快な「モンスターリブ」やボリューム満点の「ウエットブリトー」など、食欲を刺激するメニューも充実。テキーラやメキシコビールを片手に楽しめば、まるでアメリカ南西部からメキシコへ旅したような気分を味わえます。福岡にいながら、本格テクス・メクスの世界に浸れる一軒です。

『CHILI DINING(チリ ダイニング)』の詳しい記事は、コチラ

各店の情報は記事の公開時点のものであり、営業時間や価格が変更になっている場合がありますので、予約前には一度ご確認ください。

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  • ※この記事は公開時点の情報ですので、その後変更になっている場合があります。
  • ※「税別」という記載がない限り、文中の価格は税込です。
  • ※掲載している料理は取材時のもので、季節や仕入れにより変更になる場合があります。
  • ※OSはオーダーストップの略です。
  • ※定休日の記載は、年末年始、お盆、祝日、連休などイレギュラーなものについては記載していません。定休日が祝日と重なる場合は変更になる場合があります。

記事に関する諸注意

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