福岡屈指のパティシエが奏でる、至高のモンブランが一堂に！

まだまだ残暑厳しいなかにも、少しずつ秋の気配が感じられる季節となってきました。毎回話題を呼んでいる、さまざまなシェフとのコラボレーションイベント「アレアレゴウガン」では、この秋、モンブランファン垂涎の特別企画が開催されます。

福岡を代表する実力派パティスリーのシェフたちが、それぞれの感性と技術を生かし、“モンブラン”を自由な発想で表現。伝統的なスタイルから遊び心あふれる一品まで、個性豊かなモンブランが一堂に会します。秋の味覚・栗の芳醇な香りに包まれながら、シェフたちの創意が光る“至福のひと皿”を堪能してはいかがでしょう。

イベント当日はお好きなモンブランのアシェットデセールとお茶をセットでいただけるほか、追加のモンブランもオーダー可能です。また、参加店舗の新作スイーツや人気の焼き菓子を集めたスペシャルなテイクアウトボックスも限定で用意されます。

参加シェフは以下の7名。

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「A7 アセット」本田拓三シェフ（@p_g_a7）
古賀「オーベルニュ」、赤坂「パティスリージャック」で修業の後、ベルギーやフランスへ。パリの有名店「ラデュレ」で当時の先端技術に触れ、南仏の名レストラン「ラ・コンパニ・デ・コントワール」でアシェットデセールを学び、2008年「A７ アセット」を開業。

「オーフィルデュジュール」吉開雄資シェフ（@au_fil_du_jour）
「銀座レカン」の後、恵比寿「Q.E.D.Club」、茨城の「アルチザン・パティシエ・イタバシ」を経て渡仏。パリの五つ星ホテル「ル・ブリストル」のシェフパティシエ、故ローナン・ジャナン氏のもとで学び、日本人初のスーシェフに。

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「ボニデ」井手裕貴シェフ（@bonneidee_patisserie）
東京をはじめ、埼玉、福岡のパティスリー勤務を経て渡仏。フランスを広く旅しながら、ブーランジェリー、パティスリーにて修業を積む。2026年に福岡市内での店舗開業準備を目指し、現在は福岡や東京でのイベントを中心に活動。

「ル ブルトン」溝口 寛シェフ（@le_breton_y）
福岡「マヌカンピス」にて基礎を学んだ後、フランス菓子の伝道師として知られる東京「オーボンヴュータン」の河田勝彦氏に師事。その後、福岡「ジャック」で研鑽を積んで渡仏。各地のパティスリー、クレープリー、レストランでフランス菓子を学ぶ。

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「パティスリー ジョルジュマルソー」江藤元紀シェフ（@p_gm_0610）
ロイヤル洋菓子部門「パティスリーフレ」や「パティスリー ルカ」を経て、2007年に「パティスリージョルジュマルソー」シェフパテシェに就任。作り手の想いが込められた果実を用いたスイーツやパフェが、多くのファンを魅了してやまない。

「パティスリー プティ ジュール」濡石 勉シェフ（@patisserie_petitjou）
高校卒業後、大阪の製菓専門学校に進む。数件のパティスリーやホテルに勤務後、福岡「パティスリージャック」に入社。10年間修業し、最後の2年間は製造主任を務める。2011年姪浜にて「パティスリー プティ ジュール」を開店。

「パティスリー ルイ」吉村 類シェフ（@patisserie_rui）
辻󠄀調グループ フランス校を卒業後、ロレーヌ「パティスリー フレッソン」で学び帰国。福岡のフランス料理店、カフェレストランのシェフ、ホテルのフランス料理店の二番手を務め、熊本・小国町で「パティスリー ルイ」を開業。2011年、福岡県春日市に移転オープン。

それぞれにフランス菓子を進化させるパティシエたちの夢の競演。福岡のパティスリー界の真の実力を感じられるイベントになることは間違いなさそうです。