無限に食べられる!? 自家製皮のアツアツ鉄なべ餃子を満喫

昨年6月、博多駅ビルのレストランフロア「くうてん」にオープンした「博多鉄なべ 無限餃子」。焼き餃子、炊き餃子、水餃子の3種をメインに、おつまみも充実している餃子ダイニングです。餃子好きたちの話題を集めている人気店に伺ってみました。

ダウンライトがおしゃれな店内はカジュアルで入りやすい雰囲気。いつもビジネスマンや家族連れ、カップルでワイワイと賑わっています。

手作りした皮で丁寧に包んでいる「博多鉄なべ 無限餃子」。まずはこれを食べないとはじまらない！　看板メニューの「鉄なべ餃子」（8個580円・写真は3人前）をいただきました。鉄鍋でジュージューと音を立てながら提供される熱々の餃子は、香ばしい焼き目が食欲をそそります。油で揚げ焼きするように焼くので外はカリカリ！　中はニラやキャベツ、豚ひき肉、ニンニクなど、シンプルな素材の旨味が際立ち、とってもジューシー！　店名通り“無限”に食べられそう。

餃子の美味しさを引き立てるのが、卓上にセットされた柚子胡椒。ラー油ではなくさっぱりとした柚子胡椒で味わうのが無限餃子流です。ピリリとしっかり辛味があるので、少しずつ好みの辛さに調整しながら味わいましょう。

グツグツと沸く石鍋で出てくる「炊き餃子」（4個630円）もぜひ！　鶏ガラスープで炊いたもっちりとした食感が特徴で、タレはプレーン、胡麻だれ、パクチーだれの3種から選べます。4個ずつオーダーできるので3種類、全制覇するのもいいですね。

「油淋鶏」（1,080円）や「やみつき枝豆」（380円）などのおつまみ系料理も豊富。人気の「よだれ鶏」（写真・980円）は、宮崎産の鶏肉を低温調理した、柔らかな食感がたまりません。

「朝倉のクラフトジンや田主丸にある自社の畑で育てた米を使ったご飯もオススメです」と店長の宮田康太郎さん。使用する素材にもきらりとこだわりが感じられます。とことん餃子を堪能できる餃子の新スポット。餃子好きの方は早めにチェックしておきましょう！

この記事はJR博多シティの提供でお届けしました。