2022年9月に読まれた記事ベスト10発表。1位は「福津市に彗星のごとく現れたフレンチレストラン」に決定

福岡の“うまい”を探訪するWEBマガジンUMAGA。今年9月に公開した記事からアクセスの多い記事ランキングベスト10を発表します。

9月のランキングナンバーワンは、今年8月、福津市にグランドオープンしたフレンチレストラン「platenne（プラテネ）」の記事に決定。「レストランひらまつ博多」の料理長を務めたシェフが満を持して自店をオープン。グランメゾン級の料理を気軽に楽しめます。
1位の記事はこちらから

2位にランクインしたのは、特集おまとめの記事。天神周辺や博多駅界隈のビジネス街近くで、勤め人から普段づかいとして絶大な人気を誇る、安くてうまい大衆酒場5選をご紹介しました。2位の記事はこちらから

3位には、今春早良区野芥に登場し、フレンチの技法で表現したラーメンが話題の「めんとスープ」が夜のコース料理を始めた記事がランクイン。７月から始めた予約制ガストロノミーコースを、店主の師匠である「Goh」の福山剛さんとともに賞味してみました。3位の記事はこちらから

4位には、UMAGAスペシャルエディター万太郎さんのレギュラー記事がランクイン。今回は、博多区半道橋にあるとにかく安くて美味しくてボリューム満点のちゃんこ鍋屋。元力士の“マスター”と妻の“母ちゃん”を慕って世代を超えた常連客で賑わう老舗店を取材。人気のちゃんこ屋女将と跡を継ぐことになったご子息に話を聞いてみました。
４位の記事はこちらから

5位には、特集「今宵は旨辛韓国料理」から、今年10周年を迎えた薬院の「Spice Table」の記事がランクイン。上質な九州産食材を、韓国伝統のレシピで丹念に仕上げた料理が人気だ。とくに独自製法で仕込むケジャンは県外のグルマンも虜にする看板料理です。5位の記事はこちらから

6位には、人気特集「福岡繁盛店探訪」から、鮮度抜群の魚介を、刺身のほか、わら焼きや炭火焼きでいただける、福岡、天神エリア屈指の人気居酒屋「鎮座 タキビヤ」の記事がランクイン。調理風景を間近に見られる大きなカウンターをはじめ、1組限定の個室もあり、あらゆるシーンで活用できます。季節ごとのメニューも要チェックです。6位の記事はこちらから

7位には、特集「福岡の“間違いない”麺居酒屋」より、大名の人気ラーメン居酒屋「土竜が俺を呼んでいる」の記事がランクイン。おでん風の煮大根がのる個性的な豚骨ラーメンが楽しめるほか、九州の焼酎が充実しているのもポイントです。
7位の記事はこちらから

8位には、特集「路地裏の名店」より、赤坂の路地で見つけた「すし六香」の記事がランクイン。店主は久留米の「甚六」で修業を積み、柳橋連合市場を中心に仕入れる鮮魚を一品や握りで提供。珠玉のコースを日本酒と共にゆっくり味わえる行きつけにしたい寿司店だ。8位の記事はこちらから

9位には、特集「福岡繁盛店探訪」より、ナポリピッツァの名店「ピッツェリア・ダ・ガエターノ」の姉妹店「グリリア・ディ・ガエターノ」の記事がランクイン。食材にこだわり、炭火焼き料理をメインにした本場イタリアの味を楽しめます。
9位の記事はこちらから

10位には、特集「年中食べたい博多の水炊き」より、「金のわらじ」の記事がランクイン。閑静な薬院の住宅街にあり、女将・白井三希子さんの実家である「新三浦」の味を受け継いだやさしい味わいの水だきを提供しています。10位の記事はこちらから

今月は「特集記事」からのランクインが目立ちましたね。UMAGA編集部では、毎月2本程度の「特集記事」を掲載、まとめて閲覧できる特集バナーを掲載しています。気になるジャンルの特集から、あなたのお気に入りの一軒を探してください。