もう少し食べたい！おしゃべりしたい！
そんな気分に応えてくれる〈シティダイニングくうてん〉魅惑のシメメニュー

食事の最後を締めくくる“シメメニュー”。「夜パフェがいい！」「飲んだ帰りには必ずラーメン」など、人それぞれに好みがありますよね。「シティダイニングくうてん」には、そんな気分に応えてくれる“シメメニュー”も充実しています。最後を美味しく締めくくりたい時や、もう少しおしゃべりしたい時にぴったりな各店自慢の絶品“シメメニュー”をご紹介しましょう。

「抹茶カフェ ハチ」（9階）で18時から21時限定で提供されているのが、「大人の抹茶クリームソーダ」（880円）です。懐かしさを感じるクリームソーダに抹茶の風味がいい感じにマッチして「これはアリ！」だと思える美味しさに仕上がっています。こちら、アルコールの有無を選べ、アルコール入りを選ぶとカクテルのような感覚でいただけます。

茶碗に盛られたご飯の上に、胡麻カキ、イクラ、ホタテ、マグロのたたきをたっぷりとのせた「レカイエオイスターバー」（10階）の、その名もズバリ「〆の海鮮茶碗飯」（1,078円)は、これだけ食べに行きたくなるくらい魅力的な丼。まずはそのまま食べて、次に牡蠣の香り漂う牡蠣だしをかけてお茶漬け風にと二度楽しめます。終日提供されていますが１日限定20食なので早めに出かけましょう。

「これは楽しい！」と驚いたのが「めんたい料理　博多 椒房庵」（9階）の「あまおうティラミス」（980円）。プレートの上にはあまおうのアイスクリームにココアを掛けたマスカルポーネチーズ、ビスキュイ、イチゴソースがのり、全部一緒に口の中に入れるとイチゴのティラミスになるというデザートです。イチゴやアイスクリームをそれぞれに味わった後、最後にティラミスにするのもいいですね！　甘さ控えめでさっぱりといただけるのも嬉しいポイントです。

天ぷらのシメメニューで人気を二分するのが天丼と天茶ですが、サラッとシメるなら天茶はいかが？　「銀座 天一」（9階）の「天茶漬け」（2,640円）はご飯の上に職人が丁寧に揚げたサクサク熱々のかき揚げがのり、わさびとだし汁でいただきます。飲んだ後、シメの贅沢なお茶漬けとして食べに行くのも良さそうです。

「韓国食堂バリトン」（10階）の「韓式晩酌セット」（1,580円）は、茹でた豚肉を薬味や調味料と一緒に野菜で巻いて食べる「ポッサム」、カリカリに焼いた「チヂミ」、韓国海苔巻き「キンパ」にマッコリがついたボリュームたっぷりのセット。こちらは〆の一杯はもちろん、仕事帰りにご飯を兼ねて飲みたい時にもオススメです。提供は17時から21時まで、金・土曜は22時までとなっています。

バラエティ豊かな「シティダイニングくうてん」各店自慢の“シメメニュー”、どれも食べに行く目的にしたくなるクオリティでしたね。ぜひ魅力の“シメメニュー”で、口福の余韻に浸ってください。

この記事はJR博多シティの提供でお届けしました。