西山健太郎の福岡フルーツカクテル紀行【1】
「Bar Higuchi」の「苺とシャンパーニュのカクテル」
中洲
Bar Higuchi
西山健太郎
福岡市役所に勤務するかたわら、2017年2月に樋口一幸氏(Bar Higuchi 代表)と非営利団体「福博ツナグ文藝社」を設立。福岡・博多の地域文化の魅力について独自の切り口で発信している。
イチゴの甘さと風味が広がる「冷製スープ」
今回は、中洲の「Bar Higuchi」を訪問。
オーナーバーテンダーの樋口一幸さんは、中洲の「ニッカバー 七島」で10年余り修行され、2001年12月、この場所に「Bar Higuchi」をオープン。今年創業20周年を迎える。
今回オーダーしたのは「苺とシャンパーニュのカクテル」。
使用するイチゴは「あまおう」。数回ナイフを入れてカットしたものに、イチゴのシロップとシャンパーニュを加えブレンダー(ミキサー)にかけたもの。
「フルーツカクテルは、一つの料理だと思って作っています。スープを味わうような感覚で召し上がっていただきたいですね」と語る樋口マスター。
イチゴの鮮烈な甘さと風味が口いっぱいに広がり、粗く残った果肉の食感が愉しい逸品。まさに「イチゴの冷製スープ」といった表現がふさわしい一杯。
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店舗名
Bar Higuchi(店舗写真)
ジャンル
- バー
住所
福岡県福岡市博多区中洲3−4−6 多門ビル’83 1F
電話番号
営業時間
19:00~翌1:00
定休日
日曜・祝日
席数
- カウンター15席
- テーブル6席
個室
なし
メニュー
チャージ550円、苺とシャンパーニュのカクテル2,420円、特製モスコミュール1,400円、特製カツサンド1,600円、シングルモルト1,000~80,000円
喫煙について
- ※この記事は公開時点の情報ですので、その後変更になっている場合があります。
- ※「税別」という記載がない限り、文中の価格は税込です。
- ※掲載している料理は取材時のもので、季節や仕入れにより変更になる場合があります。
- ※OSはオーダーストップの略です。
- ※定休日の記載は、年末年始、お盆、祝日、連休などイレギュラーなものについては記載していません。定休日が祝日と重なる場合は変更になる場合があります。
- ※編集部の都合により撮影時にマスクをはずしていただいたり、アクリル板をはずしていただいて撮影している場合があります。
- ※掲載しているメニュー内容、営業時間や定休日等はコロナ禍ではない通常営業時のものですので、おでかけの際にはSNSや電話でご確認ください。
記事に関する諸注意
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