デビ高橋のきょうも満腹

最近は”酸っぱ辛い系”が食べたくなるので「酸辣湯麵」にしてみたよ

公開日

ライターデビ高橋

カメラマンデビ高橋

デビ高橋

「UMAGA」スペシャルエディター

  • x
  • LINE
  • お気に入りに登録する

福岡市舞鶴『おめんや SIKI』

久しぶりに舞鶴の「おめんや SIKI」へ。
最近は”酸っぱ辛い系”が食べたくなるので「酸辣湯麵」(850円)にしてみたよ。とろみはしっかりしているが、酸味も辛味もほどよくてバランスが良いタイプ。麺はこちらも歯ごたえがちょうどいい中太ちぢれ麵。

今年の2月からは、水・木・金の夜営業もスタートしたらしい。
夜メニューはpic4をチェック!
子連れOKとのことで、次は家族で夜にも行ってみたい。

『おめんや SIKI』
@omenya_siki
福岡市中央区舞鶴3-2-27 サン舞鶴2F
月、火、土
11:00~14:00 LO
水、木、金
11:00~14:00 LO
17:30~22:00 LO
定休日:日曜日、祝日+不定休

福岡市祇園町『寿司割烹 ひびき博多』

3年ぶりに「寿司割烹 ひびき博多」へ。創業35年以上の老舗で、“塩で食べる寿司”が名物。鯛のこつ蒸しや振りなまこなど、一品料理も相変わらず絶品。

店主の曽根さんご夫婦の温かい人柄に癒やされる、変わらぬ名店だ。

『寿司割烹 ひびき博多』
福岡市博多区祇園町6−34
18:00~23:00
定休日:日曜日、祝日

福岡市中洲『博多華味鳥 中洲本店』

2025年10月10日、「博多華味鳥 中洲本店」がリニューアルオープン!
今回のレセプションでは、一番人気の「華コース」(5,000円)よりもさらに豪華な「紅孔雀コース」(10,000円)をいただいた。
先付、前菜5品、御造り、逸品、名物の水たき、〆(ちゃんぽん麺または雑炊)、甘味と続く贅沢な構成だ。

看板メニューの「博多華味鳥水たき」は、新鮮な鶏ガラと丸鶏をじっくり煮込んだ濃厚スープが主役。ももぶつ切り、切り身、ミンチ、レバー、ハツなど多彩な部位が楽しめるのも嬉しい。華味鳥のもも肉は臭みがなく、旨みと歯ごたえのバランスが絶妙で、噛むほどに鶏のコクが広がる。

水たきの醍醐味は、スープの“進化”を味わうこと。最初はシンプルだったスープが、鶏肉や野菜の旨みが重なり合い深みを増していくのだ。〆はスープを残さず完食できる雑炊がオススメ。

<店舗情報>
本店は5階建てのトリゼンビル。
以前5階にあった完全個室の特別室(10席)は1階へ移動し、「紅孔雀コース」(10,000円)が堪能できる空間になっている。1階にはおむつ交換台付きのトイレもあり、子連れでも安心。2階・3階はテーブル席(各44名ほど)、4階・5階は半個室と用途に合わせて使い分けられる。

『博多華味鳥 中洲本店』
@hanamidori_jp
福岡市博多区中洲5-4-24 トリゼンビル
11:30~14:00 LO
17:00~22:00 LO
日・祝
11:30~14:00 LO
17:00~21:00 LO
定休日:年末年始

デビ高橋さんのInstagramからご本人の承諾を得て転載しています。

  • ※この記事は公開時点の情報ですので、その後変更になっている場合があります。
  • ※「税別」という記載がない限り、文中の価格は税込です。
  • ※掲載している料理は取材時のもので、季節や仕入れにより変更になる場合があります。
  • ※OSはオーダーストップの略です。
  • ※定休日の記載は、年末年始、お盆、祝日、連休などイレギュラーなものについては記載していません。定休日が祝日と重なる場合は変更になる場合があります。

記事に関する諸注意

  • ※この記事は公開時点の情報ですので、その後変更になっている場合があります。
  • ※「税別」という記載がない限り、文中の価格は税込です。
  • ※掲載している料理は取材時のもので、季節や仕入れにより変更になる場合があります。
  • ※OSはオーダーストップの略です。
  • ※定休日の記載は、年末年始、お盆、祝日、連休などイレギュラーなものについては記載していません。定休日が祝日と重なる場合は変更になる場合があります。

人気記事ランキング

  • 24時間
  • 1週間
  • 1ヶ月
  • ワンタップでUMAGAにアクセス!
  • メルマガ会員募集