糸島の人気カフェ「サンセット」系列のラーメン店

調べてみたら、糸島に昔からあるカフェレストラン・サンセットのオーナーさんが営まれているとか。
こちらも非豚骨系のお店で、麺は4種類「醤油」「塩」「白湯」「味噌タンタン」とあり迷った挙句、塩のり玉を注文する。

外観は、光り輝く透明感のある黄色の清湯系のスープに、さまざまなトッピングが華やか、大判なチャーシュー、海苔、味玉、ほうれん草、メンマ、青ネギ、フライドオニオン、刻みネギ、そして白玉がのっている。
味わいは、第一印象は優しいスッキリ系、しかし飲み進めると旨味が感じられる滋味深いスープということが感じられる。
鶏、豚、野菜、乾物を16種類を７時間かけてじっくりと炊き込んでいるスープに、佐賀県産の塩とヒマラヤ山脈の紅塩を使ったスープは、キレよりもバランスの良さが感じられ奥が深さがある。

麺は、糸島産のラー麦を使用した自家製麺、全粒粉が入った細麺のストレート麺は、程よいコシが楽しめて、加水率も高めなのかプリプリの食感で小麦の香りも充分に楽しめる。
チャーシューはバラ肉でしっとりして柔らかく噛み締めると肉の旨味と下味がスープの邪魔をしないで楽しむことができる。
味玉もしっとりとした黄身が良い仕事をしていてしっかり味がついていて、塩の優しいスープにアクセントとなっている。
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海苔をスープに溶いて食べると、潮の香りがマックスにあがってスープの旨さがさらに高まってくれる。
白玉のトッピングは、噛むと豚ミンチなのかな、ほのかに肉の餡の味が楽しめて面白いトッピングだと感じた。
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メンマやほうれん草、そしてフライドオニオンなどが、それぞれに良い脇役を務めていて最後まで飽きさせずに堪能できた。
糸島もさまざまなラーメン店ができていてドライブに行く楽しみができたな。

六本松方面に用事があって、帰りに、以前美味しかった「とら食堂福岡分店」。そこの塩ラーメンが気になって久しぶりに伺ってみました。
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塩そばワンタン麺をチョイス。
外観は、黄金色に輝くスープは、鶏油がキラキラと輝いている、チャーシュー、懐かしいナルト、ほうれん草、メンマ、刻みネギ、梅、柚子の皮、そしてワンタンが４個が浮いている。

スープは吉備黒鶏、南薩食鶏鳥、博多地鶏といった上質な鶏を沸騰寸前ギリギリの火加減で炊き込んだスープは、旨みを最大限に抽出したスープは、鶏の旨味が爆発していて凝縮感がある力強さが感じられる。
麺は、これほど輝いた麺は見たことがないほど透明感もある、手打ちだからこその平打ち縮れ麺は、もちもちした食感にツルッとした喉越しが心地よい麺は、旨味の強いスープにも負けない美味くバランスの取れた麺。

チャーシュは、しっかり煮込まれて、やや香ばしく焼いており、肉感的な味わいを感じられる。
ワンタンは、本店から持ってきたおり、皮はやや厚めで、トゥルントゥルンで餡も美味しくスープを吸った皮が美味さを引き立てている。
梅の酸味で、口をリフレッシュしたり、後半は柚子の皮が、爽やかにしてくれたりと、計算された一杯というのが伝わってきた。
中華そばも美味しかったが、次も断然塩そばを食べにくるだろう。
ご馳走様でした。

福岡市南区大橋の「博多本格豚骨ラーメン竹林大橋店」
おすすめのもやしラーメンをお願いしました。
オーダー後、厨房からもやしを炒める音が食べる前から食欲をそそります。
着丼したラーメンは、小ぶりの器に、なみなみのスープと山盛りのもやしがいい感じです。見るからにトロミのある濃度を感じる、クリーム色のスープに、もやしに隠れたチャーシュー、ネギ、そしてキクラゲが添えられている。

スープは、ほどよい豚骨の香りが心地良い、見た目通り、濃度のあるスープは、甘さを感じる、濃度を感じるがコッテリという感じではなく、バランスの取れた味わいは、飽きのこない飲めるスープ、モヤシを炒めた香ばしい香りも移っていて、まるで豚骨ラーメン屋が提供するチャンポンのスープのように円やか。
麺は、細麺のストレートは、普通でお願いする、濃度のあるスープに絡む麺は、ツルツルとして、コシもあって美味しい、モヤシのシャキッとした感じと一緒に食べることで、違ったテクスチャーが楽しめる。

チャーシューは、肉肉しい食感で、スープと一緒に楽しめるタイプ、下味は控えめで、スープの脇役を演じている。
普段は替え玉をしないが、もう少し楽しみたく、替え玉はカタでお願いしました、この麺は、カタがいいのか、歯応えのある麺とトロミのスープがいい感じで完食。
ラーチャンポンのような一品で、またリピートしたくなりました。