「十一」で「さんきょうみらい豚」と通常の「豚ステーキ」食べ比べ

他の「十一」の店舗では取り扱っていない宮崎県産の「#さんきょうみらい豚 」が食べられるのがここの特徴だ。
今回はその「さんきょうみらい豚」と通常の「豚ステーキ」を食べ比べてみた。
最初に「さんきょうみらい豚」（写真下）の定食1,500円をオーダーして、「豚ステーキ」（写真上）は替肉600円でいただいたよ。

熱々の鉄板で提供される「さんきょうみらい豚」は「豚ステーキ」よりも柔らかくて、脂身はやさしい甘みがあるね。
通常の「豚ステーキ」の方は弾力のある歯ごたえがいいよ。

にんにく入りの辛みそやわさびおろし、しょうが醤油、塩、レモンなど、調味料や薬味がいろいろあるので嬉しい。
最近は牛タンは入荷してないようだが、牛ステーキ（ザブトン）の定食もある。

豚ステーキ＆牛タンステーキ
十一（といち）六本松店
@toichi_ropponmatsu
福岡市中央区六本松4-9-35
092-791-6994
11:00～14:30 LO
17:00～20:30 LO
日曜日営業
不定休

「宮崎県産特選尾崎牛ステーキ重」の単品80g 2,970円税込は、その時の入荷によって部位が変わるらしいが、今回は尻部分のイチボやった。

ここは11:30～23:00までの通し営業で、17:00まではランチメニューが食べられるので、ランチ難民になった時は助かる。
また、ランチ時間帯でもレギュラーメニューが食べられるので昼飲みには最適やね。
国内であまり流通していない尾崎牛や熊本のあか牛、ドライエイジングのTボーンステーキなどが食べられるのが特徴だ。

肉屋うたがわ
@nikuyautagawa
福岡市中央区大名2-3-5
092-739-8050
11:30～23:00 昼休み無しの通し営業
11:30～17:00 ランチメニュー
不定休

72時間スパイス、塩に漬け込んで熟成させた北海道産ホルスタイン種のヒレ肉は、ほとんど脂身のない柔らかい赤身で肉々しい感じ。
これがなんと250gも食べられるのだ。
この値段でヒレ肉をガッツリ食べられるとかめちゃいいね。

72時間スパイス、塩に漬け込んで熟成させた北海道産ホルスタイン種のヒレ肉は、ほとんど脂身のない柔らかい赤身で肉々しい感じ。
これがなんと250gも食べられるのだ。この値段でヒレ肉をガッツリ食べられるとかめちゃいいね。
コースには熟成ヒレ肉の他にサラダ、水キムチ、土鍋ごはん、ビーフガルムと卵、テールスープが付いているのでお腹いっぱいになるよ。
交雑種のヒレの「上ヒレ肉コース」8,800円や「追い肉250g」5,500円もある。
※このコースは2名からの予約だから要注意だよ。

Yakiniku COWSI (ヤキニクコウシ)
福岡市中央区渡辺通5丁目15-6
092-724-4400
18:00〜0:00 要予約
不定休