別府橋周辺も良店が続々！

渡辺通の路地にあるスペイン料理店「アイレ」から独立した方の店「comedor HIDE」が別府にオープンしました。

メニューにはアヒージョ、オムレツ、パエリアなど、スペイン料理らしいメニューがたくさん並んでいる。そんななかから、刻み野菜と魚介のサラダ、エビとタラのコロッケ、パンとフレッシュトマトのソース、スペインオムレツ、エビとマッシュルームアヒージョ仕立て、ガリシア豚の肩ロース炭火焼きをオーダーした。
タパス類から肉料理まで漏れなくおいしい。パプリカとアーモンドのソースなど、いずれもソースにひと工夫あるのがいいんだよね〜。

そしてミックスパエリア（２人前）も追加オーダー。きょうは食べられなかったけど、もちろんイカスミのパエリアもある。

スペイン料理店ってそんなには多くなくて、特に中央区を離れると滅多にないよね。それだけに六本松、別府エリアの人には嬉しい店ができたね〜。

名店「田中田」出身の方が別府橋に「しらいし酒飯」という居酒屋をオープンしました。修業先とは違ってかなり大衆的な居酒屋です。

きょう食べたのは自家製の魚ロッケ、和牛ホルモン味噌煮込み、チャンジャ奴などだが、なめろうピーマンというのが特においしかった。ピーマンにミンチを詰めるのは居酒屋の定番だけど、なめろうをつめるとは斬新だ。そしてこれがパリパリのピーマンと抜群のハーモニーを醸し出してた。

他にも刺身はもちろん、焼き魚とか春巻きとか牛アキレ酢など、うまそうなのがズラリ。これは近所だったら通うな〜。

住吉の細〜い路地にできた古民家の２階を改築したビストロ「soel」を初訪問。思ったより広く、しかもオープンキッチンだからとってもゆったり落ち着ける。

１杯目は山形のシードル正宗にしました。これ、おいしいね〜。もちろん山形のりんごで造っているようだ。
料理はまずイサキのカルパッチョ。ソースはエシャロットとピーマンのソースだ。そんなソース、初めてかもしれないな〜。

その他、自家製鶏ハム、スパイシーラム団子、アローカナのオムレツもオーダー。どれもいいお味。見た目も美しい。いずれもシンプルな作りだけど、丁寧に作ってある。これは他のも食べたくなるな〜。あ、インスタみたら、塩もつ煮込みがイチオシらしい。次は最初にそれを頼もう。
ここは9時から朝食もやってるらしい。内容はインスタに載ってますよ。