西山健太郎の福岡フルーツカクテル紀行【27】

「barりんどう」の「早生みかんのスクリュードライバー」

公開日

最終更新日

ライター西山健太郎

カメラマン西山健太郎

「barりんどう」の「早生みかんのスクリュードライバー」

中洲

barりんどう

西山健太郎

福岡市役所に勤務するかたわら、2017年2月に樋口一幸氏(Bar Higuchi 代表)と非営利団体「福博ツナグ文藝社」を設立。福岡・博多の地域文化の魅力について独自の切り口で発信している。

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早生みかんの爽やかさと瑞々しさがあふれる珠玉の一杯

barりんどう

今回は中洲の「barりんどう」を訪問。
日本の伝統文化に対する造詣も深いオーナーバーテンダー・大石めぐみさんの凛とした和装と大理石のカウンター、意匠にこだわった壁や棚の設えが見事に融和した空間には、中洲らしい情緒的で悠然とした時間が流れている。
2013年11月の開業当初は客足が伸びず、試行錯誤の末に大石さんがたどり着いたのが、月替わりのオリジナルカクテルの創作。そのメニューはすでに100点を超え、映画や音楽、文化や歴史などのテーマから着想を得るというマンスリーカクテルを目当てに訪れる客も少なくないそうだ。

「barりんどう」の「早生みかんのスクリュードライバー」

今回オーダーしたのは「早生みかんのスクリュードライバー」。
ウオッカと早生みかんの果汁、そして少量のコアントロー(オレンジリキュール)をステアして、氷の入ったロックグラスに注いで完成となる極めてシンプルな一杯。
グラスを口に運ぶと、まずはウオッカの鮮烈なインパクトが、続いて早生みかんの香りと風味が広がる。その角のとれたまろやかな味わいは、磨き抜かれたステア技術の賜物だ。
「barりんどう」では、こうした季節のフルーツを使ったカクテルや百華百様のオリジナルカクテルに加え、大石さんの趣味を活かした抹茶や抹茶を使ったカクテルなども提供される。
群生せず、一輪ずつ自生する花、りんどう。その凛とした咲き姿のように中洲の夜にきらりと光る、魅力に富んだバーである。

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店舗名

barりんどう

ジャンル

  • バー

住所

福岡市博多区中洲2-1-5 陽光ビルB1

電話番号

092-282-7550

営業時間

17:00~翌1:00

定休日

日祝日

席数

  • カウンター9席
  • テーブル3席

個室

なし

メニュー

チャージ1,100円、早生みかんのスクリュードライバー1,500円、抹茶900円、フルーツカクテル1,300円〜、カクテル1,100円〜、ウイスキー1,100円〜

  • ※この記事は公開時点の情報ですので、その後変更になっている場合があります。
  • ※「税別」という記載がない限り、文中の価格は税込です。
  • ※掲載している料理は取材時のもので、季節や仕入れにより変更になる場合があります。
  • ※OSはオーダーストップの略です。
  • ※定休日の記載は、年末年始、お盆、祝日、連休などイレギュラーなものについては記載していません。定休日が祝日と重なる場合は変更になる場合があります。
  • ※編集部の都合により撮影時にマスクをはずしていただいたり、アクリル板をはずしていただいて撮影している場合があります。
  • ※掲載しているメニュー内容、営業時間や定休日等はコロナ禍ではない通常営業時のものですので、おでかけの際にはSNSや電話でご確認ください。

記事に関する諸注意

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