綿あめを使った宮崎牛のすき焼きランチが名物!「Gaogao 西中洲店」がオープン

公開日

ライターデビ高橋

カメラマンデビ高橋

gaogao西中洲店 宮崎牛のすき焼き御膳

西中洲

Gaogao 西中洲店

デビ高橋

福岡グルメ専門フードライター。
福岡を拠点にグルメブログ「デビログ」を運営。
「お肉博士1級」の資格を持ち、グルメ関連のライター、キュレーター、講師、審査員として活動し、福岡のテレビやラジオにたまに出演。
著書は「20年間ほぼ毎日外食して、1万5000軒を食べ歩いたデビ高橋が見つけた福岡グルメの答え新100店」(KADOKAWA)。インスタID:devi_takahashi

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2026年9月10日、西中洲に「Gaogao(ガオガオ)西中洲店」がオープンした。今泉店、大濠店に続く3店舗目で、場所は天神中央公園に隣接するビルの2階。

外観

「Gaogao」といえば、炊きたての土鍋ご飯にこだわるお店。「土鍋ご飯を福岡の新たな食文化に」というコンセプトを掲げている。日本人にとって身近な存在であるお米。そのおいしさやありがたさを改めて感じてもらいたいという、奥崎オーナーの思いが込められている。

奥崎オーナー

オーナーの奥崎さん

ちなみに店名の「Gaogao」はライオンの鳴き声が由来。ライオンが獲物のおいしい部分を選んで食べることにちなみ、「おいしいものだけを提供したい」という願いを表しているそうだ。

今泉店はディナー営業のみだが、ランチ営業を行う大濠店では鯛茶漬けが看板メニュー。一方、西中洲店では、ここでしか味わえないランチ限定の「宮崎牛のすき焼き御膳」を看板メニューにしている。

西中洲店では、今後インバウンド客を中心に集客していきたいとのこと。日本を訪れた外国人観光客にも、すき焼きや土鍋ご飯を楽しんでもらいたいという考えだ。

カウンター席
個室

左:カウンター席(写真提供:店舗)、右:個室

店内はカウンター席とテーブル席を備えた全34席。6名用の個室があり、パーテーションを外すと最大12名で利用できるテーブル席になる。1人での食事はもちろん、グループでの利用にも対応している。通常の入口は階段を上がったところにあるが、ベビーカーを利用する方や足の不自由な方は、スタッフの案内でエレベーターからも入店できる。子連れでの食事もOKだ。

ランチの花籠御膳は4種類。名物の「宮崎牛のすき焼き御膳」(3,300円)をはじめ、「明太鯛茶漬けの花籠膳」(3,190円)、「鯛茶漬けの花籠膳(7種類の小鉢付き)」(2,970円)、「天ぷらの花籠膳」(2,320円)が用意されている。

どの御膳にも、大分県玖珠産の「ひとめぼれ」を使った炊きたての白米の土鍋ご飯が付いている。
さらに、追加料金で白米の土鍋ご飯を5種類の土鍋ご飯に変更することも可能。名物の「フォアグラの土鍋ご飯」(+1,980円)、「塩サバの土鍋ご飯」(+880円)、「炙り和牛の土鍋ご飯」(+990円)、「明太子と塩サバの土鍋ご飯」(+990円)、「真鯛とイクラの土鍋ご飯」(+1,320円)から選べる。

宮崎牛のすき焼き御膳

今回いただいたのは、ランチ限定の「宮崎牛のすき焼き御膳」(3,300円)。
宮崎牛の肩ロースを120g使用したすき焼きに、白米の土鍋ご飯、副菜4品、お吸い物などが付いている。

綿あめ機
綿あめ

まず驚いたのが、スタッフによる綿あめのパフォーマンス。すき焼きの上に大きな綿あめをのせ、そこに割り下を注ぐと、みるみる溶けていく。ちなみに、綿あめは店内に設置された専用の機械で作っている。
砂糖の代わりに綿あめを使うことで、甘みがまろやかになり、コクも出るという。見た目のインパクトだけでなく、味にも工夫があるのだ。

宮崎牛のすき焼き

すき焼きには宮崎牛の肩ロースのほか、豆腐、ネギ、シイタケ、しらたき、春菊、ゴボウ、白菜などの具材が入っている。

宮崎牛の肩ロースはサシがしっかり入っているが、脂がくどくなく、脂そのものの旨みが感じられる。肉質も柔らかく、割り下でしゃぶしゃぶするように火を通し、溶き卵につけていただくと最高。

土鍋ご飯

そして、このすき焼きに合わせる土鍋ご飯にもこだわりがある。
使用している大分県玖珠産の「ひとめぼれ」は、粒が比較的大きく、甘みがあり、適度な粘りとつや、旨みのバランスがよい品種。
土鍋で炊き上げたご飯は、粒が立っていて見た目にもおいしそう。すき焼きとの相性もよく、ご飯がすすむ。食べきれずに残ったご飯は、おにぎりにしてくれるので、持ち帰れるのもうれしい。

副菜4品

御膳には木箱に盛られた副菜4品も付いていて、南蛮漬けや明太卵などが並ぶ。なかでも印象に残ったのが低温調理した鶏むね肉。ナスのソースと酢のジュレが添えられており、ほどよい酸味がアクセントになっていておいしかった。副菜の内容は季節によって変わる。

ランチは御膳メニューが中心で、アラカルトでの注文はできない。ただし、食事と一緒にお酒を楽しむことは可能で、実際に昼から1〜2杯飲んでいくお客さんもいるとのこと。
一方、ディナーはアラカルトでの注文もできるが、おすすめは5,500円から用意されている飲み放題付きのコース。グループでの食事会などにもよさそうだ。

店内は明るい雰囲気なので、個人的には時間に余裕がある日に、昼からお酒を2〜3杯飲みながら、ゆっくり食事を楽しみたいと思った。
ただし、ランチタイムは予約を受け付けていないため、人気が出てくると待ち時間が発生するかもしれない。

メニュー1
メニュー2

店舗名

Gaogao 西中洲店(店舗写真)

ジャンル

  • 日本料理

住所

福岡市中央区西中洲5-17 AER西中洲 2F

電話番号

092-707-1021

営業時間

11:00〜OS14:30/17:00〜OS23:00

定休日

不定休

席数

  • カウンター16席
  • テーブル18席

個室

6名

メニュー

ランチの花籠御膳:宮崎牛のすき焼き御膳3300円、明太鯛茶漬けの花籠膳3190円、鯛茶漬けの花籠膳2970円、天ぷらの花籠膳2320円
御膳についている土鍋:炊きたて厳選白米+0円、フォアグラの土鍋ご飯+1980円、塩サバの土鍋ご飯+880円、炙り和牛の土鍋ご飯+990円、明太子と塩サバの土鍋ご飯+990円、真鯛とイクラの土鍋ご飯+1320円
夜メニュー:鮮魚の海鮮海苔巻き1320円、牛タンしゃぶしゃぶ1210円・2人前
ドリンクメニュー:ビール770円~、ハイボール660円~、サワー715円~、カクテル880円

喫煙について

喫煙可能スペース有り/屋外
  • ※この記事は公開時点の情報ですので、その後変更になっている場合があります。
  • ※「税別」という記載がない限り、文中の価格は税込です。
  • ※掲載している料理は取材時のもので、季節や仕入れにより変更になる場合があります。
  • ※OSはオーダーストップの略です。
  • ※定休日の記載は、年末年始、お盆、祝日、連休などイレギュラーなものについては記載していません。定休日が祝日と重なる場合は変更になる場合があります。

記事に関する諸注意

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