和菓子屋さん以外のあんこおやつ【2】

ミラクルバランスが楽しい!「FUK COFFEE Parks」の「餡プリン」

公開日

ライター亀井玲奈

カメラマン亀井玲奈

FUKCOFFEEParks

大濠公園

FUK COFFEE Parks(フックコーヒーパークス)

亀井玲奈

白米よりもおはぎを食べる日のほうが多い、あんこ大好きコピーライター。日本あんこ協会あんバサダー。広告制作に携わる傍ら、福岡を中心に全国のあんこのお菓子を食べ歩きながらあんコラムを執筆中。
Instagram:@everyday_ankovsky

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旅とコーヒーをテーマにした人気カフェ「FUK COFFEE」。福岡市博多区祇園の本店をはじめ、長崎・大阪・広島などにも店舗を展開する中で、高い人気を誇るショップが、オリジナルのスイーツメニューが豊富な、大濠公園近くの「FUK COFFEE Parks」です。

FUKCOFFEEParks店内

さまざまなスイーツメニューの中でも、一番人気なのがこちらの「餡プリン」(500円)。祇園の本店でも根強い人気を誇るカスタードプリンの生地の中にあんこを取り入れたという、魅惑のスイーツです。
とろけるプリンもいいけれど、私は昔から断然がっちり・しっかり・ずっしりの存在感抜群のクラシックプリン派で、こちらのカフェのプリンはもろ好みのタイプ。これは惹かれずにはいられません!

まずはその見た目がかなりインパクト大。しっかり大き目のプリンの上には、プラス100円でトッピングできる大きなバニラアイスをオン。プリンに乗るギリギリの大きさで、「これなんで落ちないんだろう……? 」と毎回見つめてしまう絶妙なバランスです。

SNSでも話題のこちらのプリン、驚きなのはその第一印象だけではありません。よく見ると、なんと生地が三層仕立てになっているのです。
一番下に薄い餡プリンの層、次にしっかりカスタードプリンの層、そしてさらに濃いめの餡プリンの層。こんなプリン、他では見たことも食べたこともありません……。

しかも、この層は自然にできたものだというのでさらに驚き! おそらく比重の関係では……とのことですが、材料を混ぜて型に入れると、この見事な層が出来上がったのだとか。それが見ても食べても新たな楽しみを与えてくれる代物になるのだから、スイーツって不思議です。

3層の繊細な味の違いを楽しむもよし、アイスも合わせて一気にすべてを味わうもよし。ぜひ実際に奇跡のグラデーションを体験していただきたいです!

FUKCOFFEEParks

そして何より、このスイーツは見た目だけでなく、味のバランスも抜群だということ。大正時代から続く老舗製餡所から取り寄せたこだわりのあんこと福岡県産の卵をたっぷりと使った、濃厚でまったりとしたプリンのトップには、コーヒースタンドならではのエスプレッソを使ったカラメルソースがかかっており、苦みの効いた大人の味わいが楽しめます。そしてこのカラメルソースが、甘いバニラアイスと存在感のある餡プリンをつなぐアクセントになっていて、このコラボレーションがまた、たまらない美味しさなんです!

こちらのプリンは、ジャーに入ったテイクアウト用もあるのでお土産にもオススメ。テイクアウト用のボックスには、一つひとつ手書きメッセージが添えられていて、気持ちが和みます♪

FUKCOFFEEParks

店内では、定番の「シュークリーム」(250円)や焼き菓子といったスイーツに加え、こだわりのコーヒー豆各種やロゴがオシャレなオリジナル雑貨なども購入することができます。

FUKCOFFEEParks

「FUK COFFEE Parks」のスイーツはすべて店内の厨房で作られています。少数精鋭のスタッフで一つひとつ丁寧に作っているので大量生産はできず、人気のメニューは早めに売り切れてしまうことも。確実に食べたい!という方はお電話かインスタのDMでの予約がオススメです。

そして、イベントや季節毎に続々と登場する新作スイーツも楽しみのひとつ。こちらは「週末のみ」「季節限定」「数量限定」など、レアなものが多いので、食べられた人は超ラッキーかも。発売予定はインスタグラムで発表されるので、こまめにチェックするのがコツだそうです!

FUKCOFFEEParks

こうした売り切れ必至の美味しくて映えるスイーツを生み出しているのが、スイーツの開発や製作を一挙に担うパティシエの相川絵美さん。

これからの季節は栗やお芋など、秋の味覚を使った新作スイーツを開発中とのこと。また、
今は忙しくてなかなか時間がとれないけれど、今後は野菜や果物の生産者さんを実際に訪ねていって産地でお話を伺い、素材の美味しさを存分に活かしたデザートメニューなども開発してみたいそう。
きっとこれからも、九州をはじめとする美味しい食材を使った新しい美味しさをたくさん提供してくれるはず。これはますます目が離せません!

店舗名

FUK COFFEE Parks(フックコーヒーパークス)

ジャンル

  • スイーツ
  • カフェ
  • コーヒー

住所

福岡市中央区荒戸1-4-20

電話番号

092-741-6600

営業時間

8:00~20:00

定休日

なし

席数

  • テーブル10席
  • スタンディング4名くらい
  • テラス8席

メニュー

餡プリン(+アイスクリーム)500円(+100円)、シュークリーム250円、餡プリン(ジャーボトルタイプ・テイクアウト用)500円、カフェラテ(HOT・ICE)各550円

  • ※この記事は公開時点の情報ですので、その後変更になっている場合があります。
  • ※「税別」という記載がない限り、文中の価格は税込です。
  • ※掲載している料理は取材時のもので、季節や仕入れにより変更になる場合があります。
  • ※OSはオーダーストップの略です。
  • ※定休日の記載は、年末年始、お盆、祝日、連休などイレギュラーなものについては記載していません。定休日が祝日と重なる場合は変更になる場合があります。
  • ※編集部の都合により撮影時にマスクをはずしていただいたり、アクリル板をはずしていただいて撮影している場合があります。
  • ※掲載しているメニュー内容、営業時間や定休日等はコロナ禍ではない通常営業時のものですので、おでかけの際にはSNSや電話でご確認ください。

記事に関する諸注意

  • ※この記事は公開時点の情報ですので、その後変更になっている場合があります。
  • ※「税別」という記載がない限り、文中の価格は税込です。
  • ※掲載している料理は取材時のもので、季節や仕入れにより変更になる場合があります。
  • ※OSはオーダーストップの略です。
  • ※定休日の記載は、年末年始、お盆、祝日、連休などイレギュラーなものについては記載していません。定休日が祝日と重なる場合は変更になる場合があります。
  • ※編集部の都合により撮影時にマスクをはずしていただいたり、アクリル板をはずしていただいて撮影している場合があります。
  • ※掲載しているメニュー内容、営業時間や定休日等はコロナ禍ではない通常営業時のものですので、おでかけの際にはSNSや電話でご確認ください。

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