かしこまらずに楽しめる、福岡のカジュアルフレンチ5選

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ライター江月義憲

カメラマン江月義憲

フレンチまとめ2
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ル・ルビー(赤坂)
ビストロ ル・ブルジョン(平尾)
ブラッスリー・レキップ(薬院)
仏蘭西料理 ときかわ(唐人町)
ビストロ・ラ・ポーレ(警固)

かつてフランス料理といえば、ドレスアップしてテーブルマナーに気をつけながらコースを食するものでしたが、今やそれも昔の話。現在では街場のあちこちに、食べたいときにいつでも気軽に立ち寄れるカジュアルな店が数多くあります。そんな普段づかいができるビストロスタイルの店から、UMAGAが厳選した5軒をまとめて紹介します。

赤坂けやき通りで、絶品熟成牛肉と自然派ワインのマリアージュを
【Le Rubis】(ル・ルビー)

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赤坂けやき通り沿いにある、自然派ワイン専門のビストロ「ル・ルビー」。2007年に北九州・小倉で創業して10年にわたって営業した後、2017年に現在の場所に移転しました。オーナーシェフ・清末太一さんと加恵さんが夫婦で営む店は、オープンキッチンと対面するカウンター席と、奥に4人掛けのテーブルが2卓。こぢんまりとした雰囲気の中、くつろいで食事を楽しむことができます。
メニューには定番の料理と季節の食材を使ったアラカルトが半々ほど。この店で絶対に外せないのが、市場流通の少ない肉に「手当て」した熟成肉で全国に知られる滋賀県の精肉店・サカエヤから直送される「近江牛のロースト」です。表面をカリカリになるまで焼き、中はミディアムレアに仕上げたローストは、ジュワッと肉汁が溢れ出す絶妙の火入れ加減。ともにソムリエの資格を持つ2人が、「ワインに料理を合わせる」という発想のマリアージュを提案してくれます。

季節の旬味を巧みに取り入れた料理が楽しめる、正統派のビストロ
【Bistrot Le Bourgeon】(ビストロ ル・ブルジョン)

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ブルジョン02

西鉄薬院駅と平尾駅のちょうど中ほどに位置する高架沿いのビル1階にある「ビストロ ル・ブルジョン」。オーナーシェフの熊本明彦さんが、実直で気どりのない料理で客をもてなしてくれる正統派のビストロです。アラカルト中心のメニューは季節ごとに変わり、定番の料理にも小呂島から直送される新鮮な魚介や旬の野菜を取り入れながら、その時々の味覚を楽しむことができます。
メインは名物の炭火焼き料理で、国産和牛や鹿児島白美豚、みつせ鶏をはじめ、オーストラリア産の仔羊やフランス産の鴨肉などの厳選した食材を1時間ほどかけてじっくりと焼いてくれます。基本的に200g以上とボリュームもたっぷりで、「ほぼ原価では?」と思えるほど値段もリーズナブル。2〜3人でシェアしても、十分満足できまます。カウンターで前菜をつまみながら一杯やるワインバー的な使い方もでき、気のおけない雰囲気の中でワインと料理が楽しめます。

本場そのままの雰囲気の中、仲間たちと共にワインと料理を楽しむ
【Brasserie L'equipe】(ブラッスリー・レキップ)

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フランス語でチームや仲間を意味する「レキップ」。「仲間どうしがワイワイ集まってワインと料理を楽しめる店にしたかった」というオーナーの中川力さんが2010年に開業したこの店は、高宮通り沿いの赤いテント地の看板が目印です。店の奥に設えられたウォークインセラーにはソムリエでもある中川さんがセレクトした200本以上のフランスワインがストックされ、3,000円台のリーズナブルなものからマニア垂涎の貴重なヴィンテージのボトルまで料理や予算に合わせて選ぶことができます。
この店で外せない名物メニューが「トリュフとマッシュルームのオムレツ」。ふっくらと焼き上げた円形のオムレツの上に香り高いトリュフがこれでもか! とばかりにたっぷり削りかけられ、これ以上ワインに合う料理もありません。フランスの写真やポスターが飾られた店内は、まさにパリのビストロそのものの雰囲気。気のおけない仲間たちと一緒にワインと料理を楽しんでください。

兄弟で切り盛りする、素材を生かしたシンプルなフランス料理
【仏蘭西料理 ときかわ】

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福岡市中央区で昔ながらの風情を残す唐人町商店街のすぐ近くにある「仏蘭西料理 ときかわ」。テーブル14席のこぢんまりとした店を切り盛りするのは、フランス各地で修業したオーナーシェフの時川祐輔さんと東京のフランス料理店で修業した弟の大毅さんの兄弟。2016年に長年両親が営んできた居酒屋の2軒隣りに店を構え、食材のセレクトから味つけの細部にいたるまで、誰が食べても美味しいと思えるフランス料理を目指しています。
店名が示すように料理は伝統的なフレンチがベース。前菜の定番「田舎パテ」は季節によって鴨肉や糸島豚、鹿などのジビエを使い、野菜は祐輔さんの同級生という糸島「おきファーム」のイタリア野菜を使用。その時期に最も美味しい食材を選んで組み合わせ、妥協のない姿勢で一皿一皿を作り上げています。「料理はすべてワインに合うように作っています」といい、素朴ながらも味わい深いフランス料理を食べさせてくれます。

10種類以上のメイン料理が選べる、プリフィクスコースに大満足!
【Bistrot la paulee】(ビストロ・ラ・ポーレ)

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警固四つ角から少し南に行った警固交番横の角地で、2009年の開業以来すっかりこの付近の景色になじんでいるのが「ビストロ・ラ・ポーレ」です。内装は白いテーブルクロスに赤いギンガムチェックのカーテンという、いかにもパリの街角にありそうなビストロそのもの。明るい陽射しが射し込むランチタイムからシックな雰囲気に包まれるディナータイムまで、いつでも本格的なフランス料理を楽しむことができます。
この店一番のオススメは、前菜・スープ・メイン料理・デザート(またはチーズ)にコーヒーが付いた「プリフィクスコース」。多くの店が3〜4種類から選ぶのが一般的ですが、ここは前菜が約10種類、メイン料理にいたっては何と10種類以上! 行くたびに違った料理を食べられるのが人気の秘密です。フランスの素朴な郷土料理や家庭料理を中心に「本場の料理をお腹いっぱい食べてほしい」と、昼夜ともにリーズナブルな価格で提供しています。

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このまとめ記事は各店記事の公開時点の情報ですので、その後変更になっている場合があります。

*このまとめ記事は各店記事の公開時点の情報ですので、その後変更になっている場合があります。

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店舗名

Le Rubis(ル・ルビー)

ジャンル

  • フランス料理
  • ワインダイニング・ワインバー

住所

福岡市中央区赤坂2-1-8 ライオンズマンション赤坂1F

電話番号

092-716-5773

営業時間

18:00〜OS23:00

定休日

月曜、第1・3火曜

席数

  • カウンター8席
  • テーブル8席

個室

なし

メニュー

お惣菜4種盛り1,000円、根セロリムース ホタルイカと焼き茄子1,600円、愛農ナチュラルポークのハム1,000円、宗像産網獲り鴨とフォアグラのパテ 梅とクレソンソース1,500円、サカエヤの近江牛のロースト(100g)3,000円

店舗名

Bistrot Le Bourgeon(ビストロ ル・ブルジョン)

ジャンル

  • フランス料理

住所

福岡市中央区大宮1-7-21 ジェンティーレ薬院1F

電話番号

092-215-3553

営業時間

18:00〜23:00

定休日

日曜

席数

  • カウンター5席
  • テーブル16席

個室

なし

メニュー

前菜の盛り合わせ1,320円、小呂島産ヒラメのカルパッチョ菜の花ソース1,430円、詰め物をした"花ズッキーニ"のフリット(2本)1,540円、オーストラリア産セルダニョーのロースト2,750円、和牛ランプヒレの炭火焼き3,300円

店舗名

Brasserie L’equipe(ブラッスリー・レキップ)

ジャンル

  • フランス料理
  • ワインダイニング・ワインバー

住所

福岡市中央区薬院3-8-14

電話番号

092-523-0202

営業時間

12:00〜OS14:00/17:00〜OS22:00(ランチは土日のみ)

定休日

水曜

席数

  • カウンター5席
  • テーブル20席

個室

なし

メニュー

前菜盛り合わせ1,430円、パテドカンパーニュ990円、トリュフとマッシュルームのオムレツ2,800円、カルカッソンヌ風カスレ2,860円、フランス産鴨胸肉の肉厚シャルマン焼き3,080円

店舗名

仏蘭西料理 ときかわ

ジャンル

  • フランス料理

住所

福岡市中央区唐人町3-2-1

電話番号

092-734-5525

営業時間

17:00〜23:00

定休日

不定

席数

  • テーブル14席

個室

なし

メニュー

おきファーム直送こだわりサラダ980円、田舎パテ1,580円、パセリ爆弾880円、リヨン風ソーセージ白インゲン添え2,400円、活穴子丸ごと一本揚げ1,980円、糸島豚のローストスペシャル2,980円

店舗名

Bistrot la paulee(ビストロ・ラ・ポーレ)

ジャンル

  • フランス料理

住所

福岡市中央区警固1-12-2 ヴィラージュけやき通り1F

電話番号

092-732-3546

営業時間

11:30〜OS14:30/17:30〜OS22:00

定休日

水曜

席数

  • テーブル44席

個室

なし

メニュー

ランチ1,100円〜、ディナーコース3,800円〜、大地のサラダ1,300円、オニオングラタンスープ1,000円(ハーフ500円)、仏産フォアグラのポワレ フレンチトースト添え2,500円、黒毛和牛イチボのポトフ3,200円

  • ※この記事は公開時点の情報ですので、その後変更になっている場合があります。
  • ※「税別」という記載がない限り、文中の価格は税込です。
  • ※掲載している料理は取材時のもので、季節や仕入れにより変更になる場合があります。
  • ※OSはオーダーストップの略です。
  • ※定休日の記載は、年末年始、お盆、祝日、連休などイレギュラーなものについては記載していません。定休日が祝日と重なる場合は変更になる場合があります。
  • ※編集部の都合により撮影時にマスクをはずしていただいたり、アクリル板をはずしていただいて撮影している場合があります。
  • ※掲載しているメニュー内容、営業時間や定休日等はコロナ禍ではない通常営業時のものですので、おでかけの際にはSNSや電話でご確認ください。

記事に関する諸注意

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  • ※掲載している料理は取材時のもので、季節や仕入れにより変更になる場合があります。
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  • ※編集部の都合により撮影時にマスクをはずしていただいたり、アクリル板をはずしていただいて撮影している場合があります。
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