自家製塩の美味しさを存分に味わえる糸島の塩ラーメン 専門店

10月25日
一日一麺のInstagram投稿に留めようと誓ったのだが、この旨さは半端ないっ、のでついつい連投失礼します。
麺屋こばやしの持ち帰り「手打ち生うどん」で、肉玉釜揚げ。指定の茹で時間より長めの13分茹でて、付属の液体濃縮ツユを九条ネギを煮た熱湯で割り、黄身をトッピング。
一昨日のすき焼きの残りの肉を別皿で添えて啜れば、もっちりぃと解ける深いコシと、噛み込むほどに豊かに香る小麦の風味がタマランタマランっ。
　途中、肉を食べたり、黄身を割ったりして味変も存分に楽しめば、心底大満足。家でこんなにも美味しい釜揚げうどんが啜られるとは…？！

11月5日（金）
福岡市の「大島ラーメンあづまや」（六本松）の本家、長崎県西海市の「ラーメン専門あづまや」。
正午過ぎの店内は満席だし、出前の電話もひっきりなしの超人気店。屋号に反してチャンポンや焼きそば皿うどんにチャーハンと豊富なメニュー構成も、人気の一因？！
少し透明感を残すスープは、「福岡あづまや」と味わいベクトルは同じだが..より優しく奥深く滋味。柔らかめに揚げられた麺と密に絡んで、ググっと我がツボ。しっかり煮付けられたシナチクの茶色にDNDを実感しつつ、メロメロ完食。
嗚呼旨かったぁと精算すると、御夫婦揃ってお忙しい手を休めて「福岡の息子の店もよろしくお願いします」と、丁寧なご挨拶をいただく。その優しい親心に元気をいただき幸せ一杯な午後。

11月6日（土）
糸島の海水での自家製塩#またいちのしお を手がける#新三郎商店 が、先月末にオープンした#塩ラーメン 専門「おしのちいたま」 。
塩の美味しさを存分に楽しんでほしいと、スープは鯛と鶏ガラのダシを生かして調味は最低限、卓上の3種の塩で好みの味を探る楽しみ。
別皿で提供される具も豪華だし、ならばと#塩と酒 もオーダー。酒のアテにと供される、卓上のものとはまた別の塩を具に付けて食べ、麺も啜り、酒を飲む。
なんとも豊かな味わいの休日昼酒。いやぁ美味しい、ひたすら楽しいっ。