






〈Made in KYUSHU 物語〉できたてめんたいと釜炊きご飯。究極の博多ランチ見つけました
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牡蠣=冬のイメージですが、実は日本では1年中美味しいカキが獲れます(夏の岩牡蠣がいい例ですね)。「レカイエ オイスター バー」を経営する「ゼネラル・オイスターグループ」では、全国各地で獲れた牡蠣を富山にある施設に集め、極めて清浄性の高い海洋深層水で浄化(こちら特許技術!)。こうすることで牡蠣がキレイになり、ミネラル分もアップ! 鮮度も長く保てるようになるのだそう。店に並ぶ牡蠣はすべてこのプロセスを経たもの。だからこそ、「レカイエ オイスター バー」では美味しく、安全な牡蠣が楽しめるのです。
店頭には毎日、6箇所の産地から入荷した旬の牡蠣がズラリと並びます。これを見ただけで「早く食べたいっ!」って気になります。
オイスターバーって、なんだかオシャレで、日常使いしにくいイメージかもしれませんね。でも、そんな人にこそ、ぜひこの店に行ってほしい。産地が違う新鮮な牡蠣を食べ比べできるうえ、さまざまな調理法で牡蠣という食材の素敵な可能性を広げまくっています。
しかも、これからの季節なら、冷たい生牡蠣と白ワインなんて最高のマリアージュ。まずは本日届いた「兵庫県坂越産」(616円)と“豊前海一粒かき”のブランドで知られる「福岡県門司産」(660円)を食べ比べ。食べ応えたっぷりの「兵庫県坂越産」、濃厚な味わいの「福岡県門司産」、どちらも甲乙つけがたい美味しさです。
※施設より提供
そのままいただいた後は、お店オススメのアレンジで。さまざまなテイストで牡蠣を楽しめるのもこの店の魅力です。「コールドオイスタープレート」(2,189円)は、漬け牡蠣・牡蠣炙り・胡麻牡蠣・生牡蠣の4種、「ホットオイスタープレート」(1,199円)はバターソテーやカキフライ、焼き牡蠣の3種が盛られています。それぞれの味わいが際立ち、一粒一粒いただくのが楽しくてたまりません。
こちらは人気メニューのひとつ「牡蠣のアヒージョ」(979円)。パンを別オーダーして、旨味たっぷりのオイルをつけていただきましょう。
……とここまで牡蠣づくしだと、牡蠣が苦手な人とは行けないと思ってしまいますが、ご心配なく。「レカイエ オイスター バー」には九州産の素材を使ったアラカルトメニューも充実しています。この日のメニューをチェックしてみると「糸島雷山豚の生ハムと地元農家のカブのカルパッチョ」(550円)や「本日のカルパッチョ」(715円)、「鹿児島産キビナゴのフリット」(550円)など、牡蠣以外のメニューも揃っています。
※施設より提供
こちらはランチで人気となっている「胡麻牡蠣丼」(1,210円)。牡蠣の出汁で炊き込んだご飯の上に、牡蠣醤油とゴマをベースにした特製ダレで牡蠣をのせたもので、博多名物・胡麻サバにヒントを得た丼メニューです。お米の一粒一粒にまで、牡蠣の風味がしっかりと感じられ、ゴマ醤油と牡蠣の相性も抜群! ご飯が進みます。ランチではほかに「カキフライセット」(1,210円)やパスタ、グラタンなども揃っています。
※施設より提供(窓際席)
窓側に面したテーブル席の壁には牡蠣の説明などが書いてあり、読みながら食べるとより美味しく感じます。入口側には2席ずつ区切られたカウンター席がのび、デートにぴったりな印象。2人で仲良く産地別のオイスターを食べ比べるデートも楽しそうですね。
取り揃えているワインはほぼ白ですが(赤は4種のみ)ボトルで2,959円からとリーズナブル。ここはどっしりと腰を落ち着かせ、牡蠣とワイン三昧といきたいところですが、店長の橋本耕輔さん曰く「しっかりお食事いただくのはもちろん大歓迎ですが、オイスターは肝臓にいいので、他のお店でお食事をされる前にうちに立ち寄っていただき、前菜としてオイスターとワインを1杯という楽しみ方もおすすめですよ」とのこと。なるほど、身体にもよくてオシャレ! こんな利用の仕方もアリですね。
この記事はJR博多シティの提供でお届けしました。
店舗名
レカイエ オイスター バー
ジャンル
住所
福岡市博多区博多駅中央街1-1 JR博多シティ シティダイニングくうてん10F
電話番号
営業時間
11:00〜OS22:00 ※当面の間は11:00〜OS21:00
定休日
施設に準ずる
席数
個室
なし
メニュー
コールドオイスタープレート(4種)2,189円、ホットオイスタープレート(3種)1,199円、産地おまかせ真牡蠣プレート(4ピース)2,376円、カキフライ(1ピース)385円、牡蠣まみれの和風パスタ1,749円
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