これからの季節、テラスでタパスとビールが最高！

冷えたビールが美味しい季節になりました。「くうてん」10Fにある「バル エスパニョール ラ・ボデガ」では、タパスとビールをテラス席で、という最高の時間が昼夜ともに過ごせます。東京や大阪、名古屋でも展開するスペインバルですが、福岡店はバルメニューだけではなく、本格的なスペイン料理もラインナップ。九州の素材をふんだんに使ったタパスやパエリャをはじめ、多彩なメニューが揃います。
実は、「くうてん」の中でもオープンエリアのテラス席で食事ができるお店は珍しいのだとか。これからの季節ビアガーデン風に楽しむのがおすすめです。9Ｆの空中庭園を望む席もあり、スペインのような陽気な雰囲気が漂っています。

まずは、タパスの定番⁉「ハモン・セラーノ」（Sサイズ649円）をオーダー。生ハムの中でも、24ヵ月熟成された「グランレゼルバ」という貴重なものだとか。カットしてくれるのはスーシェフの戸津泰之さん。削りたては格別ですね。

タパスをつまんだ後はメインの肉料理「鴨のロースト」（80g1,089円、150g1,749円）を。ガーリックやスパイス、ハーブの香りが食欲をそそります。ボリュームもたっぷりなので、女性ならシェアするのもいいかもしれません。ちなみに、肉料理は季節によって変わるそうです。

最後はやっぱりパエリャですね。こちらは「イカ墨のパエリャ」（1人前1,793円）。ちょっと墨は気になりますが……、イカ墨独特のコクと旨味、香りがたまりません。

タパスをつまみに飲むもよし、しっかりと肉料理やパエリャを食べるもよし、気分に合わせて選べる使い勝手のよさが魅力です。

この記事はJR博多シティの提供でお届けしました。