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めんたいこといえば、言わずと知れた福岡土産の代表格。しかし、ここ「めんたい料理 博多 椒房庵」では、「めんたいこ=土産」の印象に留まらない、多彩なアレンジを効かせた季節を感じるめんたいこ料理を、目で、舌で思い切り楽しめます。
主役となるめんたいこは、北海道産スケトウダラの卵を厳選。たらこを新鮮なうちに塩漬けにし、あごだしで丁寧に旨味を引き出した、全国にファンを持つ逸品です。
店内に入ると、まず目に飛び込んでくるのは三連竈の羽釜です。めんたいこの最良の相棒・白ごはんの美味しさを最大限に引き上げてくれるのが、この大きな羽釜。大分県日田市の左官職人がつくり上げた渾身の釜で炊いたごはんは、ツヤがあって粒立ちも最高。アツアツの炊き立てごはんにあごだしめんたいこが合わないわけがありません! シンプルだからこそ、素材と製法のこだわりが光ります。
※店舗より提供
現在、一番人気のメニューは、美しい盛り付けが目を引く「博多 めん鯛まぶし」(2,800円)。めんたいこと鯛茶漬けを掛け合わせた椒房庵流のひつまぶしです。程よく脂がのった真鯛に、自慢のめんたいこの旨味が華を添えます。週末ともなると1日100食以上出ることもしばしばで、その新鮮な組み合わせと美味しさに、リピーターになる人も多いとか。
“椒房庵流のひつまぶし”というだけに、味わい方は3通りあります。まずは、レモンを搾ってそのまま、次に卵黄だしとろろをまぶして、最後はだし茶漬けで。実は好みによって、真鯛やめんたいこを“炙り”に変更することも可能! 香ばしさが加わることで、食欲をさらにそそります。初めての方はぜひ“半分だけ炙り”をオーダーして、味わいの違いを楽しむのがおすすめです。
※店舗より提供
続いて、彩良く盛り付けられた美しい御膳「博多めんたいかしわ重」(1,900円)が登場です。こちらも自慢の「あごだしめんたいこ」を丸ごと一本使用。甘みのある自家製醤油でふっくらと仕上げたかしわ(鶏肉)に、めんたいこや青高菜のピリリとした辛さが絡んで、絶妙なコンビネーションを生んでいます。しっかりとよく混ぜることで、素材と旨味がとけ合い、奥ゆきのある味わいが楽しめますよ。
「コロナ禍以降、ご飯とおかずがセットになった手軽な御膳の注文が増え、今の時代に合ったお料理の提案ができていることは嬉しいですね」とは、主任の井上英介さん。季節を映し出した彩り豊かなおかずが並び、多彩な美味しさを楽しめる御膳は、女性のみならず老若男女に好評を得ています。
※店舗より提供
店舗名
めんたい料理 博多 椒房庵(しょぼうあん)
ジャンル
住所
福岡市博多区博多駅中央街1-1JR博多シティ シティダイニングくうてん9F
電話番号
営業時間
11:00〜OS15:30/17:00〜OS21:00
定休日
なし(施設の休日に準ずる)
席数
メニュー
椒房庵のめんたい焼きしゃぶコース5,000円〜、博多めん鯛まぶし2,800円、銀だらみりん焼き御膳2,200円、博多めんたいかしわ重1,900円
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