週末グルメドライブVol.12 Presented by Audi 福岡マリーナ

佐賀県北西端の町・波戸岬(はどみさき)へ

公開日

最終更新日

ライター毛利智子

カメラマン毛利智子

唐津市鎮西町

ナポリピッツァと歴史探訪

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今回ご紹介の佐賀県唐津市鎮西町オススメスポット
①L’arancia(ラランチャ)
②佐賀県立名護屋城博物館
③茶苑 海月(ちゃえん かげつ)
④波戸岬さざえのつぼ焼き売店

九州本土最北西端、東松浦半島に突き出た波戸岬は、美しい風景はもちろん、釣り、海水浴、キャンプなどいろいろな楽しみ方ができるリゾートエリアです。また、豊臣秀吉が朝鮮出兵の拠点として名護屋城を築いた歴史ある場所でもあり、「佐賀県立名護屋城博物館」に今年春から展示されている「黄金の茶室」は必見。さらに、ナポリの名店仕込みのピッツァやご存知、さざえのつぼ焼き屋台など、わざわざ食べに行きたいグルメも充実です。

ナポリ名店の味を波戸岬「L‘arancia」で

知る人ぞ知る名店があると聞いて波戸岬へ。ピッツェリア「L‘arancia」は、港を見下ろす住宅地にある超穴場的な店ですが、週末は行列覚悟の人気店です。古い旅館を改装した店内もとても趣があります。
メニューはもちろんピッツァが中心で、マルゲリータなどのベーシックなものからしらすやフルーツなど地元の食材を使った季節限定のものなど、十数種が揃っています。
今回は店主の伊藤重寿さんおすすめの季節限定「しらす」(1,800円)を注文。ガラス越しにピッツァを作っている姿が見られ、次は私のビッツァかな⁉とワクワクしながら作業風景を眺めていると、熱々のピッツァが運ばれてきました。
香ばしく焼かれた生地はサクッとモチッとしていて、軽さがあります。ソースと生地、具のバランスも絶妙で、ひと口でノックアウト! もともとピッツァの耳が大好きなのですが、こちらの生地は香りも食感もよく、ず~っと食べ続けていられそう。

もともとピッツァが好きで、本場ナポリに行き1週間毎日3食ピッツァを食べて一番美味しいと思った店を修行先に選んだという伊藤さん。その店が地元紙の人気投票でも常にトップで、ナポリでは知らない人はいないほどの老舗ピッツェリア「スタリータ」でした。そこでみっちり修行をし、生地やソースはそのままに、具材に地元の食材をうまく取り入れながら伊藤さん流のピッツァを完成。伊藤さんオリジナルのピッツァもあれば、修行先「スタリータ」の看板メニュー「マリナーラスタリータ」(1,550円)もあり、あれもこれも頼みたくなります。揚げた生地にルッコラとトマトを混ぜた「アンジョレッティ」(550円)や揚げた生地にヌテッラをかけた「ヌテッラ」(550円)も修行先の名物料理だとか。単品メニューもいろいろあります。

店の建物は、80年ほど前に旅館を営んでいたという伊藤さんのご実家。2階の個室からは港が見え、のんびりできます。
店は伊藤さん一人で切り盛りしているので、混んでいるときは時間がかかるのでご了承くださいとのこと。

噂の茶室を見に「佐賀県立名護屋城博物館」へ

金の茶室
金の茶室

※画像提供:佐賀県

ランチの後は、今年3月から公開され話題になっている「佐賀県立名護屋城博物館」の「黄金の茶室」を見に行きました。波戸岬の周辺は、秀吉が朝鮮出兵の拠点として名護屋城を築き、全国の諸大名たちを集めてまちづくりをした場所。展示されている黄金の茶室は、豊臣秀吉が自らの権威と財力を見せつけ周囲を圧倒するためのとっておきの「舞台装置」として京都や大坂、そして名護屋城で使った移動式の茶室を再現したもの。
実物を目の当たりにするとまばゆいばかり! すべてがゴールドに輝いていて、圧倒されます。

※画像提供:佐賀県

なんと「黄金の茶室」で実際にお茶をいただくという貴重な体験プログラムも実施中(1人5,000円・10,000円の2コース、要予約)。想像しただけでもドキドキしますね。次回はぜひ体験してみようっと。実施日時などの詳細はHPをチェックしてください。

佐賀県立名護屋城博物館

Audi e-tron GT

佐賀県立名護屋城博物館
佐賀県立名護屋城博物館

「佐賀県立名護屋城博物館」は名護屋城跡の南側に建てられていて、名護屋城に関する資料はもちろん、「日本列島と朝鮮半島との交流の歴史」をテーマとした常設展示のほか、さまざまな企画展が開催されています。
名護屋城はわずか5か月で築城され、当時、大坂城に次ぐ規模だったとか。城跡には、天守閣こそ残っていませんが石垣などが残っています。また、当時の様子をCGで再現し、楽しみながら散策できるアプリが入った貸出用タブレットも用意されているので、散策のお供におすすめです。

日本庭園を眺めながら「茶苑 海月」でしっとり大人時間

名護屋城跡散策の後は、しっとりとしたお茶の時間を楽しみます。ここ「茶苑海月」は名護屋城跡の一角にある憩いスポット。広々とした日本庭園に、日本を代表する建築家・吉村順三氏が設計した木造純和風造りの茶屋と数寄屋造りの茶室が2棟立ち、お座敷に上がって城跡を眺めながら一服することができます。「黄金の茶室」の煌びやかさとは打って変わって、静かで心落ち着く空間です。

入苑料(510円)には、お抹茶と和菓子が含まれています。お庭を眺めながらホッとひと息、素敵な時間が過ごせます。
お部屋を貸し切ってお茶会などを催すことも可能だそうです。

波戸岬名物「さざえのつぼ焼き売店」へ

波戸岬の先端へと車を走らせます。海水浴場や人気のキャンプ場、国民宿舎などがあり、季節を問わず賑わっています。波戸岬の名物的存在なのが「さざえのつぼ焼き売店」。現在9軒が営業していて、どの店も「さざえのつぼ焼き」(500円)、「イカ焼き」(500円)が味わえます。お母さんたちが手際よくさざえやイカを焼いてくれ、アツアツをいただきます。5~7月は「あわび」(2個600円)、12~3月は「牡蠣」(500g500円)もあります。

さざえを食べたら少し岬を散歩。波戸=ハート(ちょっと強引!?)にちなんだハートのモニュメントが! ここは恋人の聖地としてたくさんの人が訪れています。真っ白なハートが海や空に映えます。

岬には「玄海海中展望塔」があり、水深7mの海中展望室からは約30種類の魚が泳ぐ様子や海藻、海洋植物を見ることができます。時には熱帯魚も見られるとか。リアルな自然の水族館です。

自然に歴史、グルメと、小さな岬にいろいろな楽しみが詰まった波戸へ、週末ドライブに出かけませんか!?

この記事はAudi正規ディーラーAudi福岡マリーナの提供でお届けしました。

店舗名

L’arancia(ラランチャ)

ジャンル

  • ピッツァ

住所

佐賀県唐津市鎮西町名護屋649-1

電話番号

0955-82-5501

営業時間

11:00~OS19:00

定休日

水・木曜

席数

  • カウンター4席
  • テーブル24席

個室

2~6名

メニュー

ピッツァマルゲリータ1,350円、マリナーラスタリータ1,550円、クワトロフォルマッジ1,800円、しらす1,800円、生絞りラランチャジュース550円、生ハムサラダ900円、フライドポテト450円、冬期限定窯焼き袈裟丸牡蠣(5個入り)1,350円、自家製ティラミス450円、自家製ジェラート450円~

店舗名

佐賀県立名護屋城博物館

住所

佐賀県唐津市鎮西町名護屋1931-3

電話番号

0955-82-4905

営業時間

9:00~17:00

定休日

月曜

メニュー

観覧料無料

店舗名

茶苑 海月

住所

佐賀県唐津市鎮西町名護屋3458

電話番号

0955-82-4384

営業時間

9:00~17:00(入苑~16:30)

定休日

水曜

メニュー

入苑料(抹茶、和菓子付き)510円

店舗名

波戸岬さざえのつぼ焼き売店

ジャンル

  • 海鮮料理

住所

〒847-0404 佐賀県唐津市鎮西町波戸1005

電話番号

0955-82-4774

営業時間

10:00~17:00(土・日祝日は9:00~)

定休日

なし

席数

  • カウンター36席

個室

なし

メニュー

さざえのつぼ焼き500円、イカ焼500円、牡蠣(12~3月)500g500円、あわび(5~7月)2個600円~

  • ※この記事は公開時点の情報ですので、その後変更になっている場合があります。
  • ※「税別」という記載がない限り、文中の価格は税込です。
  • ※掲載している料理は取材時のもので、季節や仕入れにより変更になる場合があります。
  • ※OSはオーダーストップの略です。
  • ※定休日の記載は、年末年始、お盆、祝日、連休などイレギュラーなものについては記載していません。定休日が祝日と重なる場合は変更になる場合があります。
  • ※編集部の都合により撮影時にマスクをはずしていただいたり、アクリル板をはずしていただいて撮影している場合があります。
  • ※掲載しているメニュー内容、営業時間や定休日等はコロナ禍ではない通常営業時のものですので、おでかけの際にはSNSや電話でご確認ください。

記事に関する諸注意

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