やっぱりビールはおいしい、うれしい キリン一番搾り Vol.1

旬の魚とビールをカウンターで味わう

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最終更新日

ライター毛利智子

カメラマン毛利智子

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今回ご紹介のお店
冷泉町 いとちん(博多区)
酒とさかな ふじ(中央区)

キリン一番搾りと美味しい料理が楽しめるこだわりの店をご紹介するシリーズがスタート。第1回は、地元の素材を和食の技で仕上げる博多料理の店「冷泉町 いとちん」と、確かな腕と若い感性で魚を美味しく食べさせてくれる「酒とさかな ふじ」。どちらも店主の顔が見えるカウンター席が特等席。店主との会話を楽しみながら魚とビールを味わって!

博多愛が止まらない…! 「冷泉町 いとちん」

とにかくお話が面白くて引き込まれてしまう「冷泉町 いとちん」の大将・伊藤孝晃さん。話の中心は山笠か博多のことで、“博多愛”が人並外れているんです。「私も博多の生まれで……」と言うのが申し訳なくなるほど(笑)。
伊藤さんが博多にハマったきっかけは高校時代に見た追い山。「山笠に出て、博多に住んで、博多に店をだし、生粋の博多っ子を育て、山笠の総代になって死ぬのが僕のテーマです」と、そののぼせっぷり、尋常じゃありません(笑)。
お隣は奥様。「だんな大黒、ごりょんさんな恵比須、できたその子は福の神♪」ということで、お子さんは福之助君。
もちろん、お料理にも博多愛がぎっしり詰まっています!

まず席に着いて出てくるお通しが、水炊きスープと博多がめ煮。
コラーゲンたっぷりで口の周りに膜ができるのがわかるほど濃厚なスープは、旨味の強い「一番搾り」と合う!どちらも一気に飲み干してしまいました。
博多がめ煮は、素材が小さめにカットされていてつまみによし。味がしっかり染みていて「一番搾り」のあてにぴったりです。

営業は夜のみ。お料理は8,800円と11,000円の2種のコース。博多料理と言っても、こてこての郷土料理ではなく、懐石料理の経験を積んできた伊藤さんが“博多らしい”と考える、地元の魚と旬の野菜を組み合わせたオリジナルの創作博多料理です。
「野暮ったさを極めて垢抜けさせる」のが伊藤さんの考える博多料理。作り込みすぎない、手を入れすぎない、その匙加減で博多らしさを表現しています。
写真は「タラの白子とキノコの茶わん蒸し」と「鰆と里芋の揚げ物 自家製カラスミ和え」。

「一番搾りは香りが華やかなので、香りや旨みの強いものとよく合います」と伊藤さん。
あんなにおしゃべりしながらも、こちらのペースやお腹具合に合わせてタイミングよく料理が出てきて、細部に渡る気配りに感心しました。

シメは「鯖と明太子の釜飯」。ほうじ茶で炊いたごはんに明太と焼き鯖。最後に炙って香ばしく仕上げます。脂の乗った鯖とさっぱりとしたほうじ茶ごはんがよく合います。

「世界一の九州・沖縄をつくろうというキリンさんのキャッチコピーがありましたけど、僕は世界一の博多をつくろうと頑張ってます」と伊藤さん。
勝手に「食の博多親善大使」に任命させていただきます!

素材と技が織りなす創作料理を味わう「酒とさかな ふじ」

人気店が軒を連ねる上人橋通りの2階にある「酒とさかな ふじ」。コの字のカウンターと掘りごたつの個室がありますが、イケメン揃いという噂を聞きつけカウンター席へ。うん、確かに!と感心しながら席に着き、さっそく注文。
メニューを見ると、ユニークなネーミングの料理が並んでいて、どれも気になりますが、まずはほとんどの人が注文するという「刺身の盛り合わせ」(1650円※写真は2人前)を注文。
お刺身は全8種、魚の個性がより感じられるようそれぞれに仕事が施されています。「一番搾り」を間に挟みつつ、それぞれの味を楽しみます。

お次は「カニクリームカニコロッケ」(880円)。ん?「カニ」が2回? 書き間違いですか?とたずねると「いえいえ、普通「カニクリームコロッケ」と書いてあっても全然カニの味を感じないでしょ。うちのはカニの味が強いから、あえて『カニ』をダブルにしてます」と店主の藤勝裕さん。
確かにカニたっぷり! 口の中がカニに襲われます。
アワビの貝にカニクリーム、その上にパンを乗せて揚げた見た目もインパクト大!

ノルウェー産の「トロ塩サバ」(748円)は脂が乗っています。丸めて焼き上げることで、皮面がパリッと香ばしく、身はジューシ―なままフワッ! 少し手間を加えただけで美味しさが全然違ってくるのは、さすが職人のなせる技ですね。
脂がたっぷりのサバをのど越しのいい「一番搾り」ですっきりと。

「酒とさかな ふじ」は地元に限らず、全国からその時一番美味しい魚を仕入れ、それぞれに合った調理法で食べさせてくれます。注目は、対馬の漁師さんから直送される本マグロ。「レアカツ」(1,210円)や「トロたくおはぎ」(1ケ330円)など、いろいろなメニューが揃っています。

和食の職人だったお父様の背中を見て育った藤さん。ご自身も東京や大阪で経験を積み、海外高級リゾートの和食店の立ち上げなどを経験して、3年前にこの店をオープン。
カウンター越しにお客様と会話しながら料理を提供したいと、藤さんを取り囲むようにカウンターが配されています。
カウンター内で仕事をするときの真剣な表情と、話をするときのマスク越しの優しい目元のギャップが素敵な藤さん。彼目当ての女性客も多いはず!

この記事はキリンビールの提供でお届けしました。

店舗名

冷泉町 いとちん

ジャンル

  • 日本料理

住所

福岡県福岡市博多区冷泉町5−8

電話番号

092-710-5984

営業時間

18:00~OS22:00

定休日

日曜、不定休

席数

  • カウンター8席

メニュー

コース8,800円、11,000円

店舗名

酒とさかな ふじ

ジャンル

  • 日本料理
  • 海鮮料理

住所

福岡市中央区今泉2-4-11 メゾン・ドール今泉Ⅱ201号

電話番号

092-287-5881

営業時間

18:00~OS23:00

定休日

なし

席数

  • カウンター16席
  • 掘りごたつ6席

個室

6名

メニュー

マグロ刺858円、二代目牛すじ煮込み968円、本日の焼魚(時価)、牛タンとアボカドの串カツ1本385円、ふじサラダ550円

  • ※この記事は公開時点の情報ですので、その後変更になっている場合があります。
  • ※「税別」という記載がない限り、文中の価格は税込です。
  • ※掲載している料理は取材時のもので、季節や仕入れにより変更になる場合があります。
  • ※OSはオーダーストップの略です。
  • ※定休日の記載は、年末年始、お盆、祝日、連休などイレギュラーなものについては記載していません。定休日が祝日と重なる場合は変更になる場合があります。
  • ※編集部の都合により撮影時にマスクをはずしていただいたり、アクリル板をはずしていただいて撮影している場合があります。
  • ※掲載しているメニュー内容、営業時間や定休日等はコロナ禍ではない通常営業時のものですので、おでかけの際にはSNSや電話でご確認ください。

記事に関する諸注意

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