デビ高橋の「ごぶさたしてます」【第1回】

炭火&鉄板焼 Dining 珍や(春吉)

公開日

最終更新日

ライターデビ高橋

カメラマンデビ高橋

デビ高橋

福岡グルメや福岡ランチを紹介しているブログ「デビログ」を運営。「お肉博士1級」の資格も持ち、グルメ関連のキュレーター・講師・審査員を務めたり、福岡のテレビ・ラジオで活躍中。著書は「15年間毎日外食して、1万軒を食べ歩いた『デビログ』が見つけた福岡グルメの答え全100店」(KADOKAWA)。
インスタID:devi_takahashi

  • LINE

鉄板焼きの店なのにすき焼き?

「ずいぶんご無沙汰やね」
「デビさん、太ったでしょ! 」
おいおい、久しぶりなのにズケズケ言ってくるやんか! 
そこにはスラっと背が高く、ハリウッドスターのウィルスミスに似ている吉田有佑シェフがいた。
「そうなんよ、ずっと食べとるけんね。痩せる方法教えて」

今回久しぶりに伺ったのは「炭火&鉄板焼 Dining 珍や」という、炭火焼きと鉄板焼きが食べられる店。
私の著書「15年間毎日外食して、1万軒を食べ歩いた「デビログ」が見つけた福岡グルメの答え全100店」(KADOKAWA)にも掲載されているが、炭火焼きと鉄板焼きの両方が食べれる店は福岡では珍しい。
場所は春吉の「ホテルイルパラッツォ」の1階にあり、黒毛和牛や国産牛をリーズナブルに食べることができる。
カウンター席では、鉄板でステーキが焼かれる様子を目の前で見ることができるのでワクワクするよ。
カンカンとヘラと鉄板がぶつかる小気味よい音と、ジューっと肉が焼ける音はたまらない。

この店は2009年7月にオープンしたのだが、オープンしてすぐくらいに、2階にある個室で、8人くらいで大型テレビを見ながらワイワイやっていたなぁ。
個室もあるので、芸能人やスポーツ選手もお忍びで来店するらしい。
その後、オーナーシェフの吉田さんと中洲の飲み屋で何度か偶然会うことがあり、それから意気投合した。
中洲が近いので、ここで食事してから中洲の夜の街へ行くこともしばしば。その頃から、かれこれ12年ほどになるとは、時の経つのは早い。
今ではコロナ禍で中洲の街もすっかり活気がなくなってしまったが、この店が健在なのは嬉しい。

大変ごぶさたしていた間にメニューも変わっており、以前は裏メニューだった「すき焼き」や「しゃぶしゃぶ」がレギュラーメニューになっていた。
どうやら中洲にあった老舗すき焼き店の「中洲ちんや」が2019年7月で閉店したため、近辺ですき焼きを提供する店がなくなったので、レギュラーメニュー化したらしい。
ただし、こちらのすき焼きは割り下を使うので、「中洲ちんや」のものとは違う。

さっそく、その「すき焼き」をお願いしたが、すき焼きの出来上がる前のグツグツという音と匂いが食欲をそそる。
肉は黒毛和牛のサーロインだったが、脂がきつくないので、バクバク食べてしまったよ。
他にも新メニューの「骨付きカルビ」は手でかぶりつくタイプのやつだが、これも酒がすすむ一品だ。

鉄板焼きと聞くと少しかしこまってしまい、何か特別な時にと思いがちだが、ここはステーキが食べられる居酒屋という感じでいいらしい。
常連になると、あれが食べたい、これが食べたいとか、わがままを聞いてもらえるのでありがたい。
使い勝手が良いのでオススメの店だ。
また肉が食べたくなったら顔を出してみようと思う。

\ この記事をシェア /

店舗名

炭火&鉄板焼 Dining 珍や

ジャンル

  • 肉料理
  • ステーキ

住所

福岡県福岡市中央区春吉3−13−1

電話番号

092-724-7740

営業時間

18:00~OS23:00

定休日

日・祝日

座席

  • カウンター10席
  • テーブル12席

個室

4〜10名

  • ※この記事は公開時点の情報ですので、その後変更になっている場合があります。
  • ※「税別」という記載がない限り、文中の価格は税込です。
  • ※掲載している料理は取材時のもので、季節や仕入れにより変更になる場合があります。
  • ※OSはオーダーストップの略です。
  • ※定休日の記載は、年末年始、お盆、祝日、連休などイレギュラーなものについては記載していません。定休日が祝日と重なる場合は変更になる場合があります。
  • ※編集部の都合により撮影時にマスクをはずしていただいたり、アクリル板をはずしていただいて撮影している場合があります。
  • ※掲載しているメニュー内容、営業時間や定休日等はコロナ禍ではない通常営業時のものですので、おでかけの際にはSNSや電話でご確認ください。

人気記事ランキング

  • 24時間
  • 1週間
  • 1ヶ月