お値打ちご褒美ランチ5選(4)

ドイツ料理ってなに?という人に、本場の料理を破格のランチで

公開日

ライター江月義憲

カメラマン江月義憲

シュタットマインツメイン

白金

ZUR STADT MAINZ(シュタット・マインツ)

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皆さんはドイツ料理といえばどんなメニューを思い浮かべますか? ソーセージにザワークラウト、つけ合わせのポテトなどが有名ですが、なかなかイメージするのが難しいのではないでしょうか。

「ドイツではソーセージのことを”ブルスト”といい、地方によって作り方が決まっていてそれぞれに街の名前が付いているんです。フランクフルトなら”フランクフルター”、ミュンヘンなら”ミュンヘナー”といった具合です。”ウインナー”もそうですが、これは隣のオーストリアのものですね」と教えてくれたのは、「シュタット・マインツ」オーナーシェフの志田尾(しだお)友晴さん。ドイツ・ミュンヘンで勉強した伝統的な料理を多くの人に食べてほしいと、ランチコース1,320円(デザート盛り合わせ付1,650円)という破格の値段で提供しています。

シュタットマインツ店

まずは前菜からいきなりボリューミーです! 豚モモ肉のハム・豚トロのスモーク・鶏とキノコのテリーヌなどの自家製シャルキュトリーに、フランケン風ポテトサラダとニンジン・赤キャベツ・レンズ豆などの野菜が彩りよく添えられた盛り合わせ。オリンピックなどのスポーツを見ているとドイツの選手は体格がいい印象がありますが、日頃からこんな食事をしていれば身体も大きくなりそうですね。

シュタットマインツ前菜840

インパクトのある前菜の後は、パンとスープで少しお腹を落ち着かせましょう。まだ暑さの残るこの日は、サツマイモの甘さを生かした冷製スープが身体に染みるようでした。ドイツパンも自家製で、毎日写真の「ラウゲンブロート」と「プレッツェン」の2種類を焼いています。

シュタットマインツスープ840

いよいよお待ちかねのメイン料理の登場です。3種類のソーセージとオムレツやハムのグリルなど7種類ものメニューから選べますが、ここはやはりドイツ料理の定番「ブラートブルスト」(焼きソーセージ)を注文しました。
志田尾さんが厳選した糸島産三元豚「伊都の豚」のウデ肉を使ったソーセージは、「くさみがないので余計なものを混ぜる必要がなく、豚のひき肉と塩だけで作っています」という完全無添加。一口かぶりつくとジュワッと肉汁が染みだし、歯応えのある肉の食感の奥からコクと旨みが伝わってきます。つけ合わせのザワークラウトも程よい酸味と甘味があり、ソーセージと交互に食べることで口の中がサッパリと。なるほど、これが本場の味かと、納得させてくれる美味しさす。

シュタットマインツソーセージ840

そして、ドイツといえばビールですよね。日本では珍しい白ビールを中心に本場のドイツビールが多彩に揃っているので、休日や週末のランチにはぜひご一緒に! 料理の美味しさを、さらに引き立ててくれます。

シュタットマインツビール1
シュタットマインツビール2

店内の黒板には、多彩なアラカルトメニューがズラリ。「まずはドイツ料理を身近に味わってほしい」という志田尾さんの思いが込められたランチをきっかけに、ぜひドイツ料理の奥深さを味わってください。

シュタットマインツ

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店舗名

ZUR STADT MAINZ(シュタット・マインツ)

ジャンル

  • レストラン

住所

福岡市中央区白金1-15-7ダイアパレス白金1F

電話番号

070-8385-0774

営業時間

11:00〜23:00(火曜は17:00〜)

定休日

不定

座席

  • テーブル12席

個室

なし

メニュー

ソーセージ660円〜、前菜盛り合わせ1,320円、牛肉のグラーシュ1,650円

  • ※この記事は公開時点の情報ですので、その後変更になっている場合があります。
  • ※「税別」という記載がない限り、文中の価格は税込です。
  • ※掲載している料理は取材時のもので、季節や仕入れにより変更になる場合があります。
  • ※OSはオーダーストップの略です。
  • ※定休日の記載は、年末年始、お盆、祝日、連休などイレギュラーなものについては記載していません。定休日が祝日と重なる場合は変更になる場合があります。
  • ※編集部の都合により撮影時にマスクをはずしていただいたり、アクリル板をはずしていただいて撮影している場合があります。
  • ※掲載しているメニュー内容、営業時間や定休日等はコロナ禍ではない通常営業時のものですので、おでかけの際にはSNSや電話でご確認ください。

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