西山健太郎の福岡フルーツカクテル紀行【28】

「BAR文月」の「糸島れもんのバラライカ」

公開日

最終更新日

ライター西山健太郎

カメラマン西山健太郎

「BAR文月」の「糸島レモンのバラライカ」

薬院

BAR文月

西山健太郎

福岡市役所に勤務するかたわら、2017年2月に樋口一幸氏(Bar Higuchi 代表)と非営利団体「福博ツナグ文藝社」を設立。福岡・博多の地域文化の魅力について独自の切り口で発信している。

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糸島の光と風が育んだ 採りたてレモンをカクテルで堪能

BAR文月

薬院駅にほど近い、オフィスビルとマンションが立ち並ぶ一角。その路地裏に木造の一軒家がひっそりと佇んでいる。
1階には「氷炭」という居酒屋があり、その脇の小さな門をくぐって階段を上ると「BAR文月」の入口がある。
屋根を支える大きな梁(はり)と一枚板のカウンターが印象的な店内には心地良い音楽が流れ、カウンターや棚にさりげなく洋酒のボトルが並んでいる。

糸島レモン

店主の阿南文平さんはバーテンダーとは別にレモン農園の経営者としての顔を持つ。
「氷炭」のオーナー・下登昌臣さんとともに耕作放棄地の再生・活用策としてのレモン栽培を発案し、2018年に「株式会社 糸島れもん」を設立。同年、糸島の耕作放棄地に植えた1000本の苗木は順調に生育し、これまでの手間と工夫の甲斐あって、流通・販売の計画が立てられるまでに生産量が伸びてきているという。

「BAR文月」の「糸島レモンのバラライカ」

今回は、採りたての「糸島れもん」を使った「バラライカ」をオーダー。
「バラライカ」は、ウオッカ、コアントロー(オレンジリキュール)、レモンジュースで作るスタンダードカクテルの一つだ。
グラスを持ち上げると、レモンの皮の爽やかな香りが鼻先に漂い、カクテルを口に含むと果汁のまろやかな風味と旨味がじんわりと舌に染みわたる。
2012年7月に開業し、今年10周年の節目の年を迎えた「BAR文月」。
時には二人で語り合い、時には一人で自分と向き合いたい、そういった気分にさせてくれる憩いの空間がそこには広がっている。

文月外観

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店舗名

BAR文月

ジャンル

  • バー

住所

福岡市中央区薬院1-4-21 2F

電話番号

090-9386-7930

営業時間

20:00~翌4:00

定休日

日曜

席数

  • カウンター8席
  • テーブル8席

個室

2~6名

メニュー

チャージ500円、糸島れもんのバラライカ1,500円、カクテル900円~、ウイスキー900円〜

  • ※この記事は公開時点の情報ですので、その後変更になっている場合があります。
  • ※「税別」という記載がない限り、文中の価格は税込です。
  • ※掲載している料理は取材時のもので、季節や仕入れにより変更になる場合があります。
  • ※OSはオーダーストップの略です。
  • ※定休日の記載は、年末年始、お盆、祝日、連休などイレギュラーなものについては記載していません。定休日が祝日と重なる場合は変更になる場合があります。
  • ※編集部の都合により撮影時にマスクをはずしていただいたり、アクリル板をはずしていただいて撮影している場合があります。
  • ※掲載しているメニュー内容、営業時間や定休日等はコロナ禍ではない通常営業時のものですので、おでかけの際にはSNSや電話でご確認ください。

記事に関する諸注意

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