2022年2月に読まれた記事ベスト10発表。1位はラーメンライターが選ぶ「豚骨ラーメン5選」に決定！

福岡の“うまい”を探訪するWEBマガジンUMAGA。今年2月に公開した記事からアクセスの多い記事ランキングベスト10を発表します。今月は、新しくオープンしたニューフェイスから老舗の人気店まで、UMAGAがオススメする美味しいお店情報がランクインしました。

昨今の状況下、福岡のラーメン業界においても、地域に密着した“馴染みの店”“いつもの味”が見直されています。今回は、福岡市民に長く愛される博多ラーメン“町の愛され店”5選を紹介。ご当地ラーメンのボーダーレス化が進むなかでも「結局、皆ここに帰ってくる」「シンプルイズベスト」を実感する豚骨ラーメンを、ラーメンライター上村さんがピックアップしてくれました。1位の記事はこちらから

豚骨ラーメンに焼鳥、餃子など、わざわざ食べに行きたい店がいっぱいの久留米。西鉄久留米駅に直結する「エマックス・クルメ」２階のレストランフロア「味のタウン」にも、久留米を訪れたら必ず足を運びたい名店があります。今回は、駅ビルの創業時から50年以上にわたって人々の胃袋を掴んできた老舗２軒をご紹介しました。2位の記事はこちらから

ひとくちにイタリア料理店といってもコースがメインの「リストランテ」から大衆食堂的な「トラットリア」、居酒屋感覚の「オステリア」、ワイン酒場の「バール」まで様々な業態があります。2月の特集では、リーズナブルな価格で普段使いができるカジュアルなイタリア料理店をご紹介。このジャンルで真っ先に思い浮かぶ中央区渡辺通の「FIGO」を紹介しました。3位の記事はこちらから

福岡のテレビ・ラジオで活躍中、UMAGAスペシャルエディターのデビ高橋さんの人気企画“デビ高橋の「ごぶさたしてます」”。第6回目は大濠公園のすぐ近くにある、築70～80年の長屋を改装したスイーツ店「KURUMI」に訪問しました。4位の記事はこちらから

2月の特集「おいしいイタリア料理をカジュアルに」で取り上げた「Osteria Linda」（オステリア・リンダ）。まるで迷路のように細い道路が入り組んだ高砂エリアの南側最深部にある古民家で、熟練シェフならではの職人技を感じる「地産地消のイタリアン」を提供しています。5位の記事はこちらから

福岡のガラケーならぬ、ガラ麺ブロガー「への」さんこと、升谷知夫さんが愛して止まない「ワンタン麺」について語ったコラム。店それぞれに、個性豊かなワンタン麺の世界を書き綴っていただきました。6位の記事はこちらから

全国の銘酒や自然派ワインを扱う酒販店「とどろき酒店」が手掛ける料理店「うわのそら」。2003年の開業以来、舌の肥えた大人や日本酒ラバーに愛されてきた同店が、昨年12月11日に新装開店。春吉から警固へと移転し、料理もお酒もさらにパワーアップした新しい「うわのそら」をUMAGAスペシャルエディターの森絵里香さんがレポートしました。7位の記事はこちらから

2月の特集「おいしいイタリア料理をカジュアルに」の記事が、5位の「オステリア・リンダ」に続いて8位にもラインクイン。イタリア料理店の中でも「オステリア」はリストランテやトラットリアよりカジュアルな位置付けで、比較的リーズナブルな価格で食事が楽しめる店とされています。しかし、和食で料亭や割烹に決して引けをとらない料理を提供する居酒屋があるように、イタリアンでもリストランテに負けないクオリティの料理が食べられるオステリアがあります。今回は、そんな店の一つ「Osteria Falco」を訪れました。8位の記事はこちらから

西鉄平尾駅近くの、昭和の名残りを残す木造の建物が集まる場所。そんな一角に、2021年12月20日にオープンしたのが「ココハレテ」。福岡では珍しい徳島産の「阿波尾鶏（あわおどり）」を使用した焼鳥と1人前一合ずつ専用のコンロで炊きあげた羽釜炊きごはんが看板メニューです。9位の記事はこちらから

「今までにないスタイルの串揚げ」を目指す赤坂の「串揚酒坊 檸檬」。創意・仕込み・こだわり素材の３拍子が揃った、まさしく“檸檬”のごとくフレッシュな串揚げが体験できます。10位の記事はこちらから

今月は、「おいしいイタリア料理をカジュアルに」特集企画からのランクインが目立ちましたね。

春到来、いろんな旬の食材が私たちを楽しませてくれる季節がやってきました。UMAGAは皆さんの美味しい食探しをサポートしていきますので、毎日チェックを欠かさずにお楽しみください。